enaは1972年に東京都内で創立し、2022年で50周年を迎えました。創立当初から副業など一切行なわず塾一筋に生徒の成績向上・志望校合格に邁進してきました。1985年に運営会社は私塾界初の株式上場を果たし、2022年からは東京証券取引所プライム市場に移行しています。enaは、中高受験において都立中・都立高こそがベストな選択と自信を持ってお勧めします。
都私立中高一貫校初年度納付金(表❶)
都立中
(小石川中の場合)
約280,000円
開成中
1,076,000円
麻布中
1,068,000円
武蔵中
1,190,000円
桜蔭中
1,019,600円
女子学院中
1,065,200円
雙葉中
940,800円
※初年度納付金は都立中(小石川中)は、教材費等の学校徴収金、私立中は授業料、入学金、施設費及び学則上のその他納付金の合計。小石川は学校ホームページ、私立中は東京都ホームページより作成。
私立と国公立でかかる費用(表❷)
私立大学
1,336,033円
私立大学
医学部
5,070,319円
国立大学
817,800円
公立中学
0円
私立中学
492,209円
公立高校
118,800円
私立高校
483,311円
表❶・❷に見るように、教育費の高騰はもはや一般家庭の範疇を超えようとしています。また昨今の物価高騰による家計への影響は甚大です。これに対して東京都が用意してくれた福音が都立中高といえるでしょう。都立中は義務教育ゆえ授業料無料、都立高も授業料は大変安価です。それでいて東大にも国公立医学部にも合格するのですから志望者が増えるのも当然でしょう。かつて、日比谷高校は表❸のように東大に200名近い合格者を輩出し不動の一位となっていた時代がありました。そして当時、西高校、戸山高校はその日比谷高校と争っていました。近い将来、ここに舞い戻る可能性が十分あります。
1964年当時の東大合格者数ベスト20校(表❸)
①日比谷高(東京)193名 | ②西高(東京)155名 |
③戸山高(東京)101名 | ④新宿高(東京)96名 |
⑤教大付高(東京)88名 | ⑥小石川高(東京)79名 |
⑦麻布高(東京)78名 | ⑧両国高(東京)63名 |
⑨灘高(兵庫)56名 | ⑩教大駒場高(東京)52名 |
⑪湘南高(神奈川)49名 | ⑫開成高(東京)42名 |
⑬上野高(東京)41名 | ⑭浦和・県立高(埼玉)38名 |
⑮小山台高(東京)32名 | ⑯栄光学園高(神奈川)32名 |
⑰旭丘高(愛知)29名 | ⑱九段高(東京)26名 |
⑲高松高(香川)26名 | ⑳広島大付高(広島)25名 |
( )内は都道府県、数字は合格者数 ※小石川は現小石川中教、教大付は現筑波大付、教大駒場は現筑波大付駒場、九段は現九段中教
東京都であれば都立中・都立高の適性検査・入試問題は難関国公立大学入試との親和性が非常に高く、昨今の大学入試改革の方向性に見事に合致しています。
各都立中高は、有名私立中高一貫校に肩を並べる東大・京大への進学実績挙げています。
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※学校ホームページ、またはインターエデュ・ドットコム「東大・京大難関大学ランキング」などの掲載情報をもとに作成。
※国公立合格者数は大学校を含む。
※合格率は、難関4大学+国公立医学部合計数を卒業生数で割ったものを掲載し、2022年度合格率の上位順に掲載しています。
※( )のついた数字について、都立中高一貫校のうち、武蔵・富士・大泉・両国・白鷗の卒業生数は高校入学数(78)を抜いた数字です。
都立中に向けて学習をすることが東大等の入試に直結しています。かくして、都立中・都立高の受験こそがお子様の将来にベストな選択であるとenaは考えます。
都立中や都立高の進学指導重点校にNo.1の実績を持つena。
都立中高の入試問題で求められる「記述力」や「論理的思考力」「表現力」は、難関国公立大学入試との類似性があるため、enaで学んだ生徒はその先の入試においても有利です。
enaでは、「記述力」を鍛える細やかな作文添削や、「論理的思考力」「表現力」を身につける生徒主体の少人数制授業を通して、確かな合格実績を積み上げてきました。
他多数合格