渋谷教育学園渋谷中
令和4年度入試算数より
入学テストも同時開催
入学テストも同時開催
〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町24-1
橋本ビル2F
JR渋谷駅西口より徒歩2分。西口を出て左手に見える歩道橋にてまっすぐ交差点を渡った先の、桜通り入口付近の1階にファミリーマートがあるビルの2階です。
〒186-0002
東京都国立市東1-4-24
TOKIO国立タワー1F
JR中央線国立駅南口を出てロータリーを左手に進みます。1つ目の信号を右折してすぐになります。国立駅南口から徒歩2分ほどです。
担当教師の延べ輩出合格者数が説得力です。
校長担当教科 算数
指導歴は20年を誇り、ena渋谷校長、および地域の責任者も務める。都立中受検における豊富な合格実績の他、私立中においても多数の合格者を輩出しており、都立も私立も多彩な指導実績を誇る。自身が中学受験を経験し、最難関中へ合格。教師としての視点と、中学受験生としての視点を併せ持ち、受験のテクニックの他、中学受験へと向かう小学生の気持ち、および保護者様に寄り添った親身の指導が持ち味。
担当教科国語
筑駒などの国立中や御三家、駒東など難関私立中の指導を行ってきた。知識を固めることはもちろん、まずは国語のテストとは何かを生徒に理解させる指導を行う。また、最難関の私立中の入試問題は記述式の割合が非常に高いことから、添削と一人ひとりの生徒へのフィードバックを通して、記述式答案の作成方法を丁寧に指導する。
担当教科理科
かつて算数の青山とタッグを組み、私立中専門コースにて御三家中指導を行ってきた。機械的な知識暗記をさせるだけではなく、実験を行ったり、実物を見せたりすることで子ども達の好奇心を引き出す。最難関中では受験生が見たことがない題材が出題されることもあるため、そのような問題に切り込むための科学的思考法を授業で伝授する。
担当教科社会
男女御三家の各校の他、かつて本校であるena国立にて多摩地区最難関の桐朋中指導にあたってきた。知識の点検を細かく行うにとどまらず、その背景や関連事項も解説し、ストーリーで頭に残るように指導する。また、最難関校では時事問題が出題されるため「今世の中で起こっていること」をかみ砕いて解説し、授業中に皆で考えてみるなど、工夫を凝らした授業を展開する。
小1~小3 専属算数担当
「教える」のではなく、「気づかせる」ことで、算数のふしぎと面白さを伝え、苦手になりがちな算数を好きにさせる授業を行う。若手ながら高い指導力を持ち、青山の監修の下、私立最高水準enaの高学年の単方向映像の撮影も担当。さらに、小学生への指導だけでなく、中学部の最高水準でも授業を担当する。次代のenaの算数・数学指導の柱の一人。
小1~小3 専属国語担当
担当する生徒の誰からも好かれる授業により、若いうちから校長を担当してきたena屈指の国語教師。親身に生徒のために面倒を見るため、生徒たちはもちろん、保護者の方からも人気が高い。その魅力は人当たりだけでなく、多くの合格者を私立にも都立にも送り出してきた指導力から来るもの。その実績から、「極」の担当に抜擢。低学年のうちから、学ぶことの楽しさ、分かる、できることの楽しさを体感させる授業は必見。
国立校長担当教科 算数・理科
自身もenaで学んだena卒業生。私国立中受験について20年を超える豊富な指導経験を持ち、御三家中や早実中などの難関校へ多数の合格実績を持つ。特に多摩地区最難関の桐朋中には100名を超える合格者を輩出している。算数、理科を得点源にするための圧巻の授業、丁寧な学習フォローは必見。
担当教科算数
指導歴は30年を超え、enaの算数指導の第一人者と呼べる存在。以前の私立専門ブランドの多摩地区合格実績を牽引した一人で、御三家中をはじ めとした私 立 最 難 関 中はもちろん、特に多摩地区最難関の桐朋中には200名超の合格実績を誇る。フラットな語り口で展開する授業は分かりやすさ抜群、算数が苦手な子たちにも、気がつけば解けるようになっていた、という状態にさせる
担当教科国語
教育の現場に立ち続けて40年。enaにおける小学生国語指導のトップ教師のうちの一人で、かつては教科責任者として無数の国語の模試を作成 していた。それを可能にするのは私立中入試への深い造詣。入試で何を問われるか、それをどうすれば 解けるか、そのためにこの学年では何をすればよいか、という中学入試の国語の体系を熟知しており、御三家中への合格者輩出数は20名以上を誇る。
担当教科社会
enaの卒業生で、教師として自らの学び舎に舞い戻った俊 英 。生徒としてenaの指導システムで鍛えられてきた経験と、教師として先輩教師陣から鍛えられてきた経験、さらに自身の研究熱心な性格から、若手ながらenaで随一の社会の指導力を持つ。詰め込むのではなく、筋道立てた説明の中に網羅的に解説を進める授業により、どの生徒にも理解を基にした知識のインプットを可能にさせる。
※図は小4の学習サイクルの例です。
STEP
16:00
校舎への到着や、下校時の出発をメールで保護者様にお知らせします。複数の宛先への送信も可能です。
STEP
16:00~16:30
あらかじめ質問対応の時間を確保しています。各科目の教師が常駐しているので、先生が忙しそうで質問ができない、ということがありません。早く来て自習をすることももちろん可能です。
STEP
16:30~
コミュニケーションを大切にした「気づき」型授業
「極」の講師は、teacherではなく、trainerです。教えるのではなく気づかせる、やらせるのではなく、やりたくさせる、詰め込むのではなく、本人が自分の意思で学びを行うように導きます。その成長の土台は、授業の楽しさ。分かる楽しさ、できる楽しさ、成長する楽しさを対話型の授業の中で与えます。
復習主義
「極」では、予習を宿題として課すことはありません。単元の導入や解法を理解させる過程は全て授業内で行い、宿題では授業内容のなぞり直しと練習量の確保に充てます。分からないことをテキストを使って自分で理解していくことは、子どもたちには大きなストレスになりますし、勉強時間に対しての成長量も少なくなります。反対に、授業内で分かっていることの反復は「できる」体験の積み重ねにより、学習内容の定着だけでなく、自分の能力を信じられる子へと成長させていくことにもつながります。中には基本の内容を基に、その応用が求められる問題を課すこともありますが、こちらは時間をかけてじっくり考えることが重要です。
時間の限られる授業時間ではなく、自主学習の中で取り組むことにより、思考に制限がかからない中での試行錯誤の訓練を行わせます。
STEP
授業後
授業後の時間も、そのまま教室に留まって学習です。お弁当を持参いただいて、塾内で食事をとっていただくことも可能です。授業時の小テストで満点を取れなかったものの再テストはその日に実施、穴をすぐに塞ぐことで、苦手単元を作らずに進むと同時に、弱点克服で自信をつける体験を積み重ねます。宿題もそのまま実施をしていくことが可能。家で宿題をやる中での質問対応を保護者様が行ったり、個別指導塾などを併用しながら進む、ということが不要です。 質問対応も確実に行える環境のため、学習指導は塾で、憩いの場はご家庭で、と心理的なすみ分けも行いながら、精神的に安定したまま学習を進めることが可能です。
学年 | 週授業日数 | 1日の時間数 | 月授業料(税込) | 科目 |
---|---|---|---|---|
小1 | 2日 | 90分 | 19,800円 | 算数・国語 |
小2 | 2日 | 90分 | 19,800円 | 算数・国語 |
小3 | 2日 | 100分 | 25,080円 | 算数・国語 |
小4 | 3日 | 170分 | 30,030円 | 算数・国語・理科・社会 |
※授業で扱う予習シリーズや副教材、受験いただく組み分けテストや合 不 合 等の模試費は別途実費を頂戴致します。
小1・小2では、無理のないペースでじっくり時間をかけて学びます。低学年で重要なのはまずは学ぶことに「興味」を持つこと。「好奇心」を育む指導を、低学年専門の教師が行います。指導内容は、算・国の基本はもちろん、オリジナル教材で「算数パズル」のような問題にも多く触れ、「わかる・できる」が楽しくなり「もっと解きたい!」となるように促します。
1週間のカレンダー
教えずに、見守る。
教わらずに、考え抜く
最難関中の入試は、いわゆるパターン問題ではなく、思考力を問われる問題が出題されます。頭に湯気が出るほど考え抜く力は、そのような訓練をしてきたかが重要になりますが、頭が柔らかい低学年から取り組むほど効果的です。考え抜いて答えを出せたときの喜びを体感させます。
小1・小2向けの教材例
御三家中の入試問題、東大の入試問題など最難関校では必ず記述・論述問題が出題されます。社会に出てからも求められる「説明する力」を小1から指導します。
麻布中
令和4年度入試国語より
渋谷教育学園
渋谷中
令和4年度 国語より
思考力、記述力を伸ばす「極」だから作れる、頭と手を使って考えることを楽しめる問題目白押しのオリジナルテキストです。ぜひ「今日は何を習ったの」と問いかけてみてください。
「与えられた計算を行う」のではなく、
自分で計算し関係があることに気づく。
これが「極」の指導なのです。
近年の難関中学入試問題
例えば、数(やそのまとまり)の相互の関係に着目し、それを論理的に展開していく力が求められます。ここでは、からみあう条件をパズルのように解いていく経験の有無が大きく影響します。
渋谷教育学園渋谷中
令和4年度入試算数より
駒場東邦中
令和4年度入試算数より
難関中で出題された
面白テーマにふれる
純粋な疑問や、教科書で見たことのないような興味深いテーマが出題されるのが最難関中の入試です。そのようなテーマを低学年のうちから、考え学ぶための特別講座を用意しています。
99年後に誕生する予定のネコ型ロボットの「ドラえもん」。この「ドラえもん」が優れた技術で作られていても、生物として認められることはありません。それはなぜですか。理由を答えなさい。
2013年 麻布中学校入試問題 理科
もちろん解答用紙は空白の記述欄のみです。このような問題で最難関の中学は単なる知識の暗記ではない、深い思考力や理解力、記述力を問うています。そして、様々な問題に興味を持ち考えたことがある経験が重要になってきます。「極」ではこのような機会を低学年の内から設け、子どもたちに考えてもらいます。
低学年から、実際に入試で出題された
興味深いテーマを考える、学びの「ワンダーランド」
特別講座
(予定)
基礎学力の定着と学習習慣の確立
小3では国語・算数、小4では理科・社会の勉強が本格的に始まります。まずは、授業での教科学習→宿題を通して学んだことの定着→毎回の確認テストで点検のサイクルを確立させます。授業では単なるパターン学習や暗記に注力するのではなく、「なぜ?」を起点に興味・関心を引き出すこと、既習の知識をもとにまずは考えてみることを通して、受験勉強の基礎体力を作っていきます。
1週間のカレンダー
小3までは週2回ですが、小4から週3回になります。また月1回月例テストや組み分けテストを行います。それ以外の土曜日は一日中校舎を開放し、校舎で勉強していただくことが可能です。
最難関校で最終的に勝負になるのは算数です。「できる楽しみ」を感じさせ、算数好きになるように指導します。理社は身近なことから話を広げて、子どもたちの興味や好奇心を育みます。国語では「なんとなく」ではなく正しい読解方法を学びます。
ことば、文の仕組みを理論として学び、その積み重ねとして成り立つ文章を論理的に読み取る方法を身につけます。
加減乗除や小数・分数、角や円といった算数の土台となるものは全てこの時期に学びます。暗記をさせない、理解を大切にした学びと十分な訓練により算数で勝てる子へと成長させます。
自然を学ぶ理科は、身の回りに対しての「何だろう」「どうしてだろう」を持つことが最も重要。身近なもののふしぎを通して興味・関心を伸ばし、その謎を解き明かす、「楽しいから忘れない」学びをしていきます。
世の中を学ぶ社会も、重要なのは身の回りへの興味・関心。今日食べたご飯は、どこで、いつ、どのように育てられたものだろう、と、自身の生活から日本各地への学びへ繋げていきます。
小3は小1・小2同様にオリジナル教材、小4は予習シリーズをメインテキストとして毎回の授業で解説と演習を行います。演習問題集は主に宿題で使用します。教わったことをなぞるように演習することで定着します。次回の授業では確認テストを行い、定着を点検します。
予習シリーズ
演習問題集
オリジナル教材
私立中受験の理社の学習はどうしても暗記中心になってしまい、お子様にとって「つまらない」学習となりがちな側面があります。しかし理科や社会の学習の対象は現実世界に存在したり起こったりするものばかりです。見たことも触れたこともないものを覚えるよりも、実際に見たり触れたりし、体験をともなった記憶の方がより頭に残り、興味を持つことができます。また難関中ではあるテーマを切り口にして複数単元を横断した総合問題が出題されます。自然体験合宿では、ふだんの座学ではなかなかできない実体験を通して、現地で様々な事項を結びつけながら考え、学び、お子様の理解を深めていきます。
過去に実施された合宿の例
「自然体験合宿:水」
4年生の学習の中で、私たちのくらしと水の結びつき方を社会の「健康で住みよいくらし」で、自然の中の水の力と循環を理科の「流れる水のはたらき」で学びます。自然の中、私たちの社会における水の様々な姿を、実際に遊覧船に乗る、滝や湧水を自分の目で見ることなどを通して、現地で様々なテーマを考え、学びます。
毎授業後に担当教師より、その日の授業の様子、学習の進捗、小テストの合格状況などについてお電話をさせていただきます。その場で保護者様のお悩みやご不安な点をぜひご相談ください。
コミュニケーションを密に行い、
生徒と保護者様のサポートを行います。
「極」は各科目に専門教師を配しチームを組んで受験指導を行います。チームリーダーは校長が務めます。各科目の状況、成績などをトータルに管理し、保護者様と面談をさせていただきます。定例の面談は年に2回となりますが、もちろん随時面談をお申込みいただけます。遠慮なくお声がけください。
学習相談
一人ひとりの性格が異なるように、子どもたちの学力や学習状況は千差万別です。志望校が同じであったとしても、そこへ合格するための教科ごとの点数バランスや、点の取り方は一人ひとり異なります。さらに、小学生低学年の場合には、勉強への取り組み方やモチベーション、かけるべき声も一様ではありません。学力分析や塾内の様子、授業の受け方や学校の様子など様々な観点でお子様の様子を把握、共有し、その後の成長に向けて最も効果的な方法と、「極」がそれをどのように実現していくのかを具体的にお伝えいたします。
ご家庭との協力体制
自律していくことが難しい中学受験は、大人のサポートが欠かせません。学習の内容面でも、あるいは学習に向かう姿勢や意欲の面でも、子どもたち自身だけでは成長していくことは困難です。学習指導は私たちが全責任を負って面倒を見てまいりますが、ご家庭での様子は私たちには把握することができません。志望校の選定だけでなく、日々の学習の進め方や、かけるべき言葉などは、子どもたちの性格や生活の状況によって望ましい選択が変わっていきます。お子様本人がしっかり上を向いて進んでいけるように、「極」ではこまめに保護者様と連絡を取らせていただきます。
進路相談
お子様の学力はもちろん、入試傾向や性格まで含めて受験パターンを保護者様と一緒に組み上げさせていただきます。学校ごとの入試問題との相性まで含めての学力特性や、ご家庭からの通学距離なども考慮した上で、おすすめの学校を提案させていただきます。「極」では、塾側の都合で、強制的に受験校を決定させていただく、ということはございません。
最新入試傾向、学校情報のご提供。
受験に必要な情報の発信をいたします。
保護者会では受験情報、教科別の学習情報、最新の入試傾向、学校情報などを共有いたします。そのほかにも、ご家庭でのお子様のサポートの仕方や、よくあるご相談内容についてお話しをさせていただきます。保護者会と面談は連動しています。保護者会で提案させていただいた事項について、ご家庭で実践いただき、そこで生じる課題やお悩みについて保護者面談にて個別にご相談を承ります。
受験情報のご提供
ただでさえ無数の学校が存在する中で、さらに新しい学校も開校し、学校別の倍率も年度ごとの差が激しく、また、出題される問題も年を追うごとに傾向を変化させていく私国立中入試では、情報を入手していくことも大切です。「極」では保護者会や、私立最高水準enaとしての保護者様向けのイベントを通して情報を提供致します。
教科学習情報のご提供
入試分析にもとづく最新の傾向をもとに、「極」の指導内容は作り上げられています。指導方針や日頃の授業でのクラスの様子、学習のポイントやその後の指導の予定についての情報をご提供致します。
いつもの教室で、
いつもの教師陣が授業を行います。
各教科担当を中心とした校舎教師陣が授業を行います。日々の授業における解説の他、各種テスト結果に基づく学習状況の確認、進路相談など、中学受験に向けて総合的にサポートいたします。
対面授業の復習に最適。
いつでも、どこでも、
繰り返し視聴が可能です。
ena本科生はどなたでも単方向映像授業を受講することができます。対面授業の復習等にご活用いただける他、映像授業のみで学習を進めることも可能です。
※単方向映像授業は受講科目のみ視聴いただけます。
enaの生徒専用アプリ「ena-base」は、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、いつでも、どこでも単方向映像授業を受講いただけます。
お知らせ
校舎、または本部より様々な情報を配信します。お知らせが配信された際には、アプリに登録されたメールアドレスへ通知が送信されます。また、校舎ブログがアップされた際にも、こちらに通知が送信されます。
単方向映像授業
受講科目の単方向映像授業を視聴いただけます。当該月の翌月末まで視聴可能です。その他講習会、特訓などの各映像も視聴可能です。enaが主催する公開模試はHP上で解説を公開します。
出欠情報
入退室の履歴をご確認いただけます。お子様が何時に校舎に入り、何時に校舎を出たかの確認が可能ですので、安心して通学いただけます。
保護者様も安心の出欠確認
各校舎に設置されたカードリーダーに「生徒証」をかざすと、お子様の校舎入室・退室時間が、ご登録いただいたメールアドレスへ送信されます。安心してご通学いただくためのシステムです。
土曜日は校舎で一日中
勉強することができます。
毎回の授業前後で「極」タイムとして担当教師が質問対応などを行っていますが、土曜日は一日中校舎を開放します。
校舎で勉強をし、分からないところはすぐに教師に質問をして解決することができます。