こんにちは。

ena中学部の米田です。

 

今週末から寒波が来るようで、肌で寒さを感じると同時に、

入試が近づいてくることを感じます。

 

中３生は３者面談の実施時期で、仮内申が出て、併願校や推薦入試に行くか否かを決めます。

12月20日(金)0:00からは推薦・一般ともにmirai-compassから出願開始となります。

 

仮内申が決まり、出願校が決まれば、あとは勉強あるのみとなります。

入試当日にとるべき点数もある程度明確になるので、

５科目（または３科目）のうち、どの科目で何点とるのか。

そのためには、克服しなくてはいけない内容が浮き彫りになります。

関数なのか、作文なのか、リスニングなのか、電流なのか、歴史なのか・・・

それは生徒によって異なります。

 

enaでは生徒面談を繰り返し、やるべきことを的確に指導します。

 

中学入試や大学入試に比べると倍率は低く見えますが、

内申・模試結果・過去問状況など、同じような成績を持った受験生達が集うのが高校入試です。

ちょっとのミスが、大きなマイナスとなり、

難しい問題を１でも多くとることが、大きなプラスとなります。

 

単元学習をしては、過去問・模試を実施し、過去問解いては復習し、模試に挑んでは復習します。

高校入試問題の大半は頻出問題で、奇問を出題する高校は少ないです。

つまり、勉強したらした分だけ解ける問題が多くなります。

 

たくさん勉強したら合格する。単純ですが、簡単ではありません。

一緒に頑張るライバルが必要ですし、支えてくださる保護者の方々の協力が不可欠です。

 

受験前に受験勉強だけに没頭できる期間は、冬休みのみです。

何か新しいことに手を出す期間ではありません。

これまでの学力を全て得点に結びつける期間です。

 

数ある塾の中から、enaを選んで下さった皆様。本当にありがとうございます。

enaはご期待に応えられるよう、この冬、鍛え抜きます。

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