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2025年度中学入試物語文 頻出作家・作品例
投稿日: 2025.03.1 3:48 pm
こんにちは、ena小学部の田村です。
ena小中全校舎は、
3月1日(土)・3月2日(日)休校 ※校舎は閉まっております。
3月3日(月)・3月4日(火)休講 ※授業はございません。
3月5日(水)より3月授業開始です。
お間違いのないよう、お願い申し上げます。
私が現場で校舎を任されていた頃。受験が一段落ついた2月末は、精神的にも肉体的にも結構つかれていることが多かったです。
ですので、年度切り替えのこの時期、塾内の物を徹底的に断捨離したり、新しいシャツやスーツや靴などを買ったり、教師仲間と飲みに行ったり、家族と食事に行ったり…などして物理的にも精神的にも切り替えをはかることが多かったなと思います。
恐らくですが、ena各校舎の教師陣も何らかの形で切り替え、リフレッシュした状態で新年度に臨むはずです。どうぞご期待ください。
ちなみに私は、スーツやスラックスをクリーニングに出しに行き、本屋で本を数冊買い、靴を磨きました。これからジョギングシューズを買いに行きます。明日はたぶんサウナに行く予感がします。
今年度の都立中適性検査Ⅰで出題された恩田陸さんのspring、三鷹中適性Ⅰで出題された佐藤いつ子さんの『透明なルール』を買うつもりで書店に行ったのですが、どちらも単行本だったので「ま、文庫本になったらでいいや」とひよってしまい別の本を買いました…汗
ところで、2025年度入試で出題された物語文の頻出作家・作品で、かつ、読みやすそうなものをまとめてみました。
※『透明なルール』は、川口市立高附属中でも出題されています。(後記)
『spring』は小学生向けではないような気もしますが、他はどれも小学生でも十分読める内容だと思います。2024年に刊行されたもの、『本屋大賞』ノミネート作品が非常に多いですね。
興味ある作品は休講期間を利用して、是非読んでみてください!
感想を書きたければコメント欄に是非どうぞ!
田村
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