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小6生に告ぐ(あと4日)
投稿日: 2025.01.28 10:00 am
こんにちは、ena小学部の田村です。
一昨日の第4回直前特訓をもちまして、2024年度の日曜特訓全講座が終了しました。
毎年最終回ではそうなのですが、生徒たちは帰り際に、挨拶+アイコンタクトを送ってくれることが多いです。すごく良い面構えをしている子が、今年も多かったです。また、一昨日は深々とお辞儀をしてくれた生徒もいました。あんなに素直に感謝の気持ちを表現できるとは…少し羨ましいです。
保護者の皆様におかれましては、日曜特訓にお子様を預けてくださり、誠にありがとうございました。
直前特訓最終回は、どのコースでも最終回ならではの緊張感があったという報告を受けています。以下、一部引用します。
立川国際中コースの報告より
満席状態で熱気にあふれています。どの生徒も合格に向けて真剣なまなざしでした。さすがは直前期ですが、一方でまだ初歩的なミス、文末の不備や条件の見落としがあります。まだまだ伸ばせるはず…。激励して送り出しました。
南多摩中コースの報告より
“直特最終回ということで、欠席者も非常に少なく程よい緊張感が本番に向けて見えておりました。最終授業内ではとにかく問題読み取りをする際の「条件見落とし」「勘違い」がないかを試験開始時に頭にとどめて解き始められるように本番イメージをさせています。
限られた時間内で意識から消えるとすぐに細かなミスが出てしまう生徒がまだおりますので、本番そのことを思い出すだけで不用意なミスは防げることを話しております。また、どのクラスであっても、本番力を出し切れるかが大事なため普段通りの手順で問題に取り組めるようにここまでの復習ノートや模試日特の問題の振り返りを金本チェックと合わせて残りの期間集中的に実施してもらうように伝えました。
また、最後5分程で各クラス講師から当日に向けて激励をする機会を設けて全員を送り出しております。”
大泉高附属中コースの報告より
最終回なので、基本的なことができているかを確認しました。新しいことは何もなく、これまで習ったことで十分合格できることを伝えて、強く激励して送り出しました。生徒の健闘を祈っています。
一昨日の日特終了後、「受験当日、何か心がけるべきことはありますか?」とお迎えにいらした保護者様から質問いただきました。
私からは、「普段通りで大丈夫です!」とお答えいたしました。つまらない回答で申し訳ありません。。
弊社会長の河端がよく言う言葉で、「等身大の自分」という言葉があります。私はその言葉が大変好きで、今年は多くの生徒のena缶バッチにもその言葉を書かせてもらっています。
要は、入試のときに、背伸びする必要などなく、お世話になった親御様のことや先生のことなどはいったん忘れて(つまり、気負わず)、ありのままの自分を答案にぶつけてきなさい、という意味です。
都内私立中入試解禁まであと4日。都立中入試まであと6日。
本番当日、等身大の自分で挑めるように、残された数日間ベストを尽くしてください。
田村
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