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小5合判の活用の仕方(申込み締切りが11/28木と迫っています)
投稿日: 2024.11.25 5:58 pm
こんにちは、ena小学部の田村です。
小5都立中合判の申込締切りが11/28(木)と迫っております。
受験生としてのスタートを切るまえの力試し。是非、チャレンジしてみてください。
都立中を志望する皆さんは、都立中そのものに対する知識も仕入れておきましょう。
-君はいくつ答えられるかな!?都立中クイズ中級編-
1.九段中を含む都立中のなかで、最寄り駅ともっとも距離が近い学校はどこか。
2.都立中の共同作成適性Ⅱの問題は学校ごとに配点が異なるが、なかでも大問3(理科分野)の配点を他の大問よりも高く設定している学校が一つある。その学校名を書きなさい。
3.都立中の共同作成適性検査Ⅱの問題において、大問2(社会分野)で独自作成問題を出題する学校が二校ある。その学校名を書きなさい。
4.報告書点は小5、小6の学習状況が点数化されたものだが、〇〇中だけは唯一小4の学習状況も含まれる。〇〇に当てはまる中学校名を書きなさい。
5.都立中の適性検査Ⅰで独自問題を出題する都立中は、どこか。九段中以外の学校を答えなさい。
さて、ここからが本題。
学判(学力判定テスト)と異なり、この模試は範囲のない模試。すべてが「初見の問題」です。学判テストは、実力があれば解けますが、初見の問題が出題される都立中合判では、「いかに落ち着いて実力を発揮できるかどうか」が大切になってきます。「実力通りの力を発揮する」ためには、そのための練習を重ねることが最も効果的です。
そして、小5都立中合判は、このように活用してください。
なぜ失点したのか分析する
失点の原因を必ず振り返ってください。例えば、理由が問われていたのに、文末が理由説明の表現になっていなかった。そもそも、問われていることに対して正対していなかった。重要な会話文や指示などを読み飛ばしてしまった…
失点には必ず原因があります。その原因をふり返る習慣を作ってください。
間違った問題や解けなかった問題を自力で解けるようにする
enaではどの校舎も小5以上には「復習ノート」を作らせています。間違った問題、解けなかった問題について解説を読んだり映像授業を見て解法を理解したら、(解説を閉じて!/映像授業を見ないで)自力で解き方を筋道だてて説明します。小6になる前に必ず身に着けておきたい学習習慣です。
再度、解き直しをする
復習ノートを作っただけでは、もしかすると「わかった気になっただけ」の状態かもしれません。復習ノート作成後、少し時間を空けてその問題を自力で解き直してください。
是非、チャレンジしましょう!
小学部 田村
【都立中クイズのこたえ】
1.富士高附属中
2.南多摩中
3.小石川中・武蔵高附属中
4.九段中
5.立川国際中・南多摩中・三鷹中・桜修館中
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