ena国立大学受験部
一橋合格体験記④
コメント数:0 投稿日:2024/10/04 16:00:20
こんにちは!! チューターの小川です!
前回の更新からかなり時間が経ってしまいました、、、
↑高2の学力判定テストです。みんな頑張っています!
今回は過去問の取り組み方について話したいと思います。
10月に入り、高三生は志望大学の過去問に取り組んでいるでしょう。
過去問を解く上で、僕が一番大切だと思うのは分析です。
分析は、2種類に分けられます。
①志望校の分析
と
②自分の分析 です。
①過去問に取り組む中で陥りがちなのは、とにかく赤本の問題を解くことに意識が傾いてしまうことです。(僕もそうでした)
特に、その中でも20カ年や25カ年は問題が膨大で、一周するのも容易ではないと思います。
質の良い勉強のために、よく言われていますが一問一問を完璧にすることを心がけて欲しいと思います。
一つの問題に時間をかけることで作問者の意図を読み取り、
そこからどういう問題の傾向があるのか、
それを解くために自分は何をすればいいかを見つけてください。
②志望校の分析とともに進めて欲しいのが、自分の分析です。
これに関しては普段から考えている人もいると思います。
得意な分野とそうでないものをきちんと自覚して勉強の時間配分をイメージすることは
、志望校の試験だけでなく共通テスト、
さらには学校の定期試験の勉強の効率にも繋がります。
また、これに関しては三年生のみに当てはまることではなく、一、二年生にも言えることです!
上記の二つを意識することは決して難しくはありません。
逆に言うと、こういう当たり前のことを継続し続ける人が合格を勝ち取る、
と僕は思います。
長い文章となってしまいましたが、最後まで目を通していただきありがとうございました!
これからも一緒に頑張りましょう!!!