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[ena個別田無] 二十四節季 ~霜降~
コメント数:0 投稿日:2024/11/01 14:49:56
こんにちは
ena個別田無です。
6日前の10月23日は二十四節季の「霜降」でした。
古代中国では月の満ち欠けに太陽の動きを組み合わせた、太陰太陽暦を農作業の目安に使っていましたが、月日と季節にずれが生じたそうです。そこで、太陽の動きを元にして季節を知る二十四節季が考案されました。
日本には飛鳥時代に暦とともに伝わってきました。
二十四節季は名前の通り、一年を二十四等分してそれぞれの節季に名前を付けたものです。ひと月に二つの節季があり、今月10月には寒露(かんろ)とこのブログのタイトルの霜降(そうこう)があります。
霜降とは秋が一段と深まり、冬に向けて気温がグッと下がる時期で、10月下旬ごろから、11月上旬ごろの時期を指します。
たしかに最近は早朝の気温がグッと下がり、肌寒く感じる季節になってきましたね。気温の変化で体調を崩しやすい時期なので手洗いうがいや消毒をより丁寧に行いましょう。
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[ena個別田無] 新たな最大の素数6年ぶりに発見-これまでより1600万桁余多い
コメント数:0 投稿日:2024/10/28 16:54:40
こんにちは。
ena個別田無です。
皆さん、素数という数はご存じですよね。
「1」と「自分自身」でしか割り切れない数のことです。
例えば、
2の約数は1、2
ですから2は素数になります。
9の約数は1、3、9
と3つになるので、9は素数ではありません。
このように「1」と「その数自身」でしか割り切れない数は無限に存在することが、
数学的に示されていますが、
規則性は見つかっていません。
大きな素数を見つけるのは非常に困難なことなのです。
素数の一部は「2を何回かかけた数から1を引いた数」という表記ができることが知られています。
こうした素数は「メルセンヌ素数」と呼ばれ、
現在、各国の有志がコンピューターを駆使して、
新たなメルセンヌ素数を探す活動を行っています。
今回見つかった素数は、
アメリカを始めとした世界17か国のコンピューターを使って発見され、その後、各国の有志で作るグループがさまざまな方法で検証を重ねた結果、
10月19日に確認されたそうです。
新たな最大素数の発見は6年ぶりのこと。
今まで知られていた素数より桁の数は1600万桁余り、多くなりました。
今回の発見者には有志のグループから3000ドル、日本円で約45万円の賞金が贈られますが、
発見者は教育機関に寄付する予定だということです。
ちなみに、世界最大の素数は、
「2の1億3627万9841乗引く1」で、十進法で書くとおよそ4100万桁あるそうです。
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[ena個別田無] 【記述問題得点アップ】受験添削講座
コメント数:0 投稿日:2024/10/28 16:41:26
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もしくは
本日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
[ena個別田無] 10月22日は「アニメの日」
コメント数:0 投稿日:2024/10/22 14:56:30
こんにちは。
ena個別田無です。
今日、10月22日は「アニメの日」です。
1958年10月22日、日本初の長編アニメーション映画「白蛇(はくじゃ)伝」が公開されました。
声優として「森繫久彌」、「宮城まり子」など、
今は知らない方も多いかもしれませんが、
かつての大御所が参加しています。
「白蛇伝」は中国の四大民間説話のひとつで、
これ以降に続く日本のアニメーション映画の礎になったそうです。
宮崎駿監督もこの「白蛇伝」が、
アニメーション業界に入る1つのきっかけになったそうです。
今やアニメーションは日本を代表する立派な「文化」です。
その礎は1958年に築かれたのですね。
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[ena個別田無] 蝶々 ―春夏秋冬―
コメント数:0 投稿日:2024/10/19 11:13:44
こんにちは
ena個別田無です。
今日、出勤途中にモンキチョウを見かけました。
蝶々と言えば「春」ですが、
秋にもよく見かけるなと思い、調べてみました。
蝶々の観察時期は、
春が3月~5月
夏が6月~8月
秋が9月~11月
冬が12月~2月
となるそうです。
この時期はそれぞれ俳句の季語にもなっているそうです。
では、なぜ、四季を通して蝶々が見られるのでしょうか。
蝶々は「卵→幼虫→サナギ→成虫」という完全変態を繰り返しています。
この完全変態のまとまりを一世代と呼びます。
春型の蝶々は4月~5月に産卵され、卵が孵化して成虫に羽化するまでに1か月ほどかかります。
秋に産卵された卵は、孵化したら晩秋にかけて蛹まで成長し、そのまま越冬。
翌春に羽化します。
どの時期に産卵されるかによって、
すぐ羽化するのか、越冬するのか、が決まるのです。
年に3~4回にわたって世代が繰り返されるそうです。
春型の蝶々は小さく、夏型の蝶々は大きい、という特徴があるそうです。
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