ena個別大泉学園
子供は「自分を信じ」、親は「決断する」とき!
コメント数:0 投稿日:2024/12/24 14:11:13
こんにちは。ena個別大泉学園の大沢です。
入試が迫る中で、焦りと不安と緊張と、ネガティブになりやすい時期かと思います。
これはどちらがということではなく、「入試を控えて勉強する我が子」、
「受験校を決定する保護者」の双方であることかと思います。
そのような状況で、
教育者の視点から大切なことを皆様にお伝えいたします。
「子供を信じて(生徒自身は自分を信じて)、
志望校をしっかり決断させ、その思いを第一にひたすら学習しなさい」と。
たしかに直前期ですから「どの学校にしようか、A学校か、B学校か」
あるいは「〇〇方式で受けようか、△△方式で受けようか」
となかなか決断に至らず、先延ばしにできないがために、
保護者の方々は特に焦りを持っていらっしゃることも多いことでしょう。
勉強を頑張る子供たちに、少しでも精神的ストレスを与えない
という意味で「受験校の最終的な決断力」は大事な要素となります。
保護者が悩むと「子供はその2倍」振り回されます。
ですから、そのモヤモヤは早いうちに「決断力」によって「払拭」しなければなりません。
そうしている間にも、子供たちは必死に勉強していますからね。
子供は「自分を信じて受験勉強を進める」親は「しっかりと受験校を決断し、安定した学習体制を子供に与える」
↓
前向きな入試対策を行って少しの時間も無駄なく、明るく勉強できる環境が実現できます。
親子での受験は常に「協力体制」です。
この時期ですから「しっかりとした受験校選び」をもって最終決定とさせましょう。
かなりインパクトの強い内容となりましたが・・・
今日は冬期講習3日目です!
黙々と子供たちは勉強に励んでいます。
体調に気を付けてたくさん学びましょうね!
電話:03-5935-9371