ena個別大泉学園
「定期テスト点数アップ」「内申点アップ」の必勝法!
コメント数:0 投稿日:2024/06/17 14:58:10
こんにちは。ena個別大泉学園の大沢です。
練馬区近辺の公立中学校では先週から今週にかけて、
1学期末定期テストがありますよね!
今回は「中学生」をターゲットに、学校生活でとても重要な
「定期テストの成績を上げる」「内申点を上げる」テクニックを伝授します!
公立中学校では5段階評価となりますが、
3→4、4→5など、各科目で成績を向上させるには
何が必要だと思いますか?
①確実に筆記テストでの点数を上げる
↓
これは当たり前ですが、各単元できちんと身についているか、
学校から逐一チェックされているものだと思って取り組みましょう!
学校側は普段の生徒たちの勉強への取り組み、スケジュール管理が
テストまでにきちんと行えているかなど、総合的に見てテスト範囲を設定、
筆記テストとして試練を与えています。
実際に好成績を取っている子供は日頃から授業で行ったことの復習、
ノート作り(例えば理科や社会の暗記をノート作りする、
英単語、教科書の内容をきちんと書いて覚えるなど)
をしっかりと行えており、テストへの準備が入念にできています。
内申点が上がらないといった悩みも、まずはこのような基本的な
学習が大事です。行動を変えれば平均点以上を取ることは
難しくないのですから、「当たり前の学習」をきちんと行いましょう!
②提出物を不足なく期日までに提出する
↓
内申点アップのポイントとしては「各科目の担当する先生へのアピール、熱意」が
現代の中学校では必要です!課題、提出物は、「勤勉さ、取り組みのアピール」
になりますからしっかりと意識して「期日通りに」提出できるように
取り組みましょう!
③授業担当の先生への質問など、
コミュニケーションンを積極的にとる
↓
前述したとおり昔と現代で内申評価の違いは、現代では「テストの結果が100%
ではない」という点にあります。学校側は子供たちの積極性や人間としての
バランスなど、現代で求められる人物像を想定して成績をつける傾向があります。
そういった背景から日々の生活態度を総合的に見られていますので、
例えば「授業後に先生に問題解説の教えを乞う」「興味のある
単元の知識を直接聞きにいく」など先生へのアピールを増やすと良いでしょう!
いかがでしたでしょうか?
今後の定期テスト、内申点対策に役立てられますので、実践してみてください!