ena個別西永福

子供たちとの勉強に対する向き合い方
コメント数:0 投稿日:2025/02/14 17:16:25
こんにちはena個別西永福です。
enaでは3月から新学年に突入します。
沢山の生徒が受験生になります。
受験生に必要とされるのは、圧倒的な絶対量。
今年も日曜特訓の時期が始まります。
個別の強みは一人一人のニーズにこたえられること。
もう耳にたこができるくらい聞いた言葉だと思いますが、
表面的なフレーズではありません。
ここからは、私自身が生徒と授業するときに大切にしていることも踏まえ、お話ししますが、
先日まで、
春期保護者面談でたくさんの保護者様とお話しする機会をいただきました。
勉強の悩みは様々です。
長時間勉強できない
暗記ができない
点数が上がらない
うまくいくか不安
よく聞くお悩みです。
そんなとき、私はいつも
どうしてできないのか?
と根本的な原因を深く探ることを大切にしています。
例えば、暗記といっても、
どうして覚えられないのか。
それには原因がかならずあって
受験が近いという危機意識が低いから、なんとなく小テスト範囲の紙を眺めているだけなのか
耳で覚えるタイプなのに、紙に10回単語を書いて、7回分は無駄な作業にしているのか。
宿題をこなすことが、作業になっていて、勉強になっていないのではないか。
沢山の子供を見てきましたが、
よくあるのは、目的意識をもって勉強をしない子が非常に多いなということ。
宿題とは、テストで点を取れるようにするための作業で、
目の前の問題をただ解いて〇つけするだけでは何の意味もなく、
この問題はどうして解く必要があって、どう受験に役立つのかを意識して解かなければなりません。
しかしそれを把握するのがこどもには難しいので、どうしても宿題や授業が受動的になりがちです。
そのため、子供たちには、今取り組んでいる課題がこれから受験などにどう生きてくるのか、どうして解く必要があるのかを伝えることを大切にしています。
最近授業を校長の私が担当させていただくことが多いのですが、
一人ひとり授業を担当していると、その子の能力、性格、勉強の傾向、問題が出題されたときにどう感じているか(どんな問題にポジティブな反応を示し、どんな問題にネガティブな反応を示しているのか。)
いろいろなことが見えてきます。
ただテキストのページのここからここをやっておいでというだけでは、目的意識をもって勉強することは難しいので、
特訓などに送り出すときは、生徒一人ひとりの特性を把握したうえで、
個々に合ったカリキュラムを作ることを大切にしています。(学習方針)
それが個別の校長としての責任です。
特訓に送り出すときは、
その日にやることが後々どう生きてくるのかを必ず説明してから送り出します。
講習ののみならず、
日曜特訓は集中的に自分の苦手な科目を克服し、勉強を未来の自分に生かすための良い機会です。
ぜひお任せください。
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