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夏至ってなんだろう?
コメント数:0 投稿日:2024/06/18 16:51:22
今日はあいにくの雨ですが、6月も後半に入り、暑い日が増えてきましたね。
今週6/21は夏至の日です。皆さん夏至とはどんな日か知っていますか?
夏至とは?
夏至は「日の出から日の入りまでの長さが最も長くなる日」のことです。
地球の公転など天文学的な動きで決まるため毎年同じ日ではありませんが、6/21か6/22になります。
日本だと場所によって多少異なりますが、昼間の長さがおよそ14時間~15時間ほどになります。
夏至の日は北に行くほど昼間が長くなり、北極圏だと24時間太陽が沈まない「白夜」もみられます。
オーストラリアでは真逆?
日本が夏至の日である6/21、オーストラリアは昼の長さが最も短くなる時期です。つまり日本でいう「冬至」の時期となっています。
これは日本が北半球に位置し、オーストラリアが南半球に位置しているからなんです。
詳しいことは主に中学校の理科で学びますが、なにか不思議な感じがしますよね。
では日本が夏至の時にオーストラリアへ行くとどうなるのか?ぜひ考えてみて下さい。
夏至の英語とは
夏至は英語でSummer solstice(サマー・ソルスティス)と呼ばれています。solsticeは「至点」を表す言葉です。
ちなみに上で紹介したオーストラリアでも6/22頃をSummer solstice というようです。発展の早かった北半球に合わせているようです。
まとめ
夏至について紹介しました。
私たちは太陽がないと生きていけません。6/21の夏至の日は太陽の恩恵を最も受け取れる日だと思います。
晴れていると暑くなる時期ですが、太陽の恵みに感謝する日としてもいいかもしれないですね。
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