中学受験、高校受験、大学受験を目指すお子さまの為の進学塾ena

  • 資料請求
  • お問い合わせ 0120-06-1711 受付:日・祝日をのぞく10:00~18:00

ena個別国立

だとすれば、次はどうすれば?

コメント数:0   投稿日:2024/06/29 22:49:09 

まず、わたくし恥ずかしながら、

先日料理の際に手をやけどしてしまい

現在、やや痛々しく包帯なりをしております。

ご心配のお声もいただくような状況、申し訳なく思っております。

 

 

さて

定期テストの結果が返却され報告を受けています。

前回よりも良かった生徒さんもいらっしゃいますが

残念ながら思うような成績を取れなかった生徒さんもいます。

 

結果が悪かった生徒の一つの特徴は状況認識の甘いこと。

 

それは、「テスト範囲の内容に対しての認識の甘さ」

また「自身の理解、知識の定着具合を過信する甘さ」といった

内外に対する状況認識の甘さが見られます。

そして、そんな生徒たちは

往々にその反省においても甘いことが多いです。

 

 

そして、ご自宅でも悪いテスト結果等に対して話が及んだ時

言い訳が多いケースありませんか?

 

 

私は、言い訳を必ず悪だとは思っていません。

それが自己保身の範疇にとどまる限りは悪だと思います。

原因の適切な認識と

そして、その後の正しい行動修正につなげていくかが重要だと思っています。

 

 

たとえば、

「時間がなかった」

これは適切な判断でないことが多いです。

「自分の計算スピードを見誤った、もしくは不足していた。

 次のテスト前に計算スピードをつける」というのが正しい。

 

他にも

「前日夜遅くまでやって、眠くて…」

「予想していた問題と違った…」

ちょっと例がわかりやすいでしょうか。

 

 

これら本当によく聞く話ではあるんですが

今回あまり良くなかった生徒に対しては

甘い認識にとどめず、しっかりと再認識していただきます。

これらともすれば、大人側も

ただの叱責で終わらせてはいけません。

 

「だとすれば、次はどうすれば?」

でしょうか。

 

 

人は失敗はする生き物ですが

認識を反省を適切なものにし適切な次の行動に及ぶこと。

これらが勉強、特に受験における成否のカギだと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということでわたくし

トウモロコシのかき揚げてんぷらは封印します。

甘いのもほどほどに。

 

 

 

 

 

*ちなみに、ハゼないようには

身からはがすときに

空気の逃げ道を作るべく

浅くこそいだほうがよさそうです。

 

 

 

ena個別国立

国立市東1-4-24 TOKIO国立タワー3F

042-580-351

kunitachi@ms.ena.co.jp

 

 

感想およびコメントをお寄せください