〔大志を抱け〕

コメント数：0   投稿日:2024/06/22 17:20:54 

とかく若い時は先も見えないし、予測も考えない子が多いのも事実である。
それがゆえに目標も決められないし、何のために勉強しているのかすら
自分の存在すら他人事ごとく考えて路頭にさまよっている子も少なくない。

仕方がないことではあるが、昔、科捜研の番組を見たことでその仕事に従事してみたいと一途になり、
そのために語学力を磨くべくＩＣＵを目指しそのためのあらゆることを徹底し見事合格した男の子がいた。
おそらく今頃はどこかで活躍しているのだろう。

このように、まだそんな先が見えないという人がいたら、まず将来の青写真を描こう。
そして逆算でどの道をたどってそこに行き着くかを考えるのである。
職業、大学、高校、中学。
すると自ら方向付けだけは見えてくる。
少なくとも世の中の理こそは直視すべく現実は常に話し合い、道は変わっても目標を常に持つべきである。

東村山校では常に目標を意識させている。