ena個別ひばりが丘
寒暖差疲労
コメント数:0 投稿日:2024/11/19 20:40:11
こんにちは。
ena個別ひばりが丘です。
皆さまは、「寒暖差疲労」という言葉を聞いたことがありますか。
暖かったり、寒かったりが繰り返されるとなんだか疲れますね。
これを「寒暖差疲労」と呼ぶのだそうです。
1日のうちの最高気温と最低気温の差、前日との気温差、1週間単位での気温差、室内外での気温差などが、寒暖差疲労の原因となります。目安としては7℃の差があると寒暖差疲労が発症しやすいそうです。
寒暖差疲労の症状には、
疲労感、倦怠感、だるさ、首肩こり、冷え、皮膚のかゆみ、めまい、気分の落ち込みなど様々な物があります。
寒暖差疲労は予防することができます。
予防対策
1⃣ 規則正しい生活
自律神経にとって不規則な生活は大きなダメージになりま
す。朝起きたら日光を浴び、夜になったら寝る、そして栄養
バランスのよい食事を腹8分目、ストレスをため過ぎずに、
十分な休息をとると良いそうです。
2⃣ 脳腸送還
脳と腸は互いに影響をしあっているそうです。免疫系、内分
泌系、神経系を介して、脳は腸とさまざまな譲歩交換を行っ
ています。腸の調子が良いとその情報が脳に届くので、心身
のバランスが取れていくのです。ヨーグルトやお味噌、納豆
などの発酵食品を食生活に取り入れる習慣を持つと良いそう
です。即効性はありませんが、続けているうちに効果が出る
そうです。
3⃣ 体温調節ができる服装をする
寒暖差の大きな季節では、簡単に着脱でくる服装をこころが
け、汗を吸いやすい生地の服にすると、なお、快適に過ごせ
ます。
4⃣ 入浴で首までつかる
首には重要な神経がたくさん通っているので、自律神経を整
えるのには大切な部分です。首を温めることでリラックスも
でき、首肩も楽になります。
5⃣ 首のストレッチ
私たちは日常、下を向いている時間が長く、首に大きな負担
をかけています。日頃から首のストレッチをしてケアをして
あげることが大切です。
予防対策は当たり前のことばかりな気もしますが、当たり前のことを継続するのはなかなか難しいものです。
今日からヨーグルトを食べようと思います!
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