ena個別ひばりが丘
二十四節季 ~霜降~
コメント数:0 投稿日:2024/11/01 14:50:07
こんにちは
ena個別ひばりが丘です。
6日前の10月23日は二十四節季の「霜降」でした。
古代中国では月の満ち欠けに太陽の動きを組み合わせた、太陰太陽暦を農作業の目安に使っていましたが、月日と季節にずれが生じたそうです。そこで、太陽の動きを元にして季節を知る二十四節季が考案されました。
日本には飛鳥時代に暦とともに伝わってきました。
二十四節季は名前の通り、一年を二十四等分してそれぞれの節季に名前を付けたものです。ひと月に二つの節季があり、今月10月には寒露(かんろ)とこのブログのタイトルの霜降(そうこう)があります。
霜降とは秋が一段と深まり、冬に向けて気温がグッと下がる時期で、10月下旬ごろから、11月上旬ごろの時期を指します。
たしかに最近は早朝の気温がグッと下がり、肌寒く感じる季節になってきましたね。気温の変化で体調を崩しやすい時期なので手洗いうがいや消毒をより丁寧に行いましょう。
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