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【都立】適性検査に向けて春休みは何を勉強するべきか?
コメント数:0 投稿日:2025/03/05 18:24:22
こんにちは!
京王線府中駅から徒歩1分
ena個別府中です!
あと数週間ほどで学生さんは春休みに突入するかと思います。
夏休みなどに比べると短い春休みですが、受験を視野に入れている方はやることがたくさんあります。
そこで今回は、都立中を目指す受験生の皆様がこの春やるべきことを徹底解説いたします!
都立中高一貫校受験に向けて
都立中と言っても、学校によって適性検査の中での重要単元は変わってきますので、
その時やるべきことは人それぞれ違う、ということは大前提です。
そこでどの受験生も共通でこの時期に出来ていないとマズいことをピックアップしていきます。
文系科目:漢字、日本語文法
文系分野に関しては、国語の分野が出来ていないと後々困ることになります。
中学生、高校生でも国語の勉強法に困る方って多いですよね。
しかし、入試が迫ってきた直前期のことをイメージしてみてください。
後数ヶ月、数週間、数日…と受験が迫ってきたとき、漢字を勉強している場合ですか?
日本語文法の、修飾語などを学んでいる場合ですか?
その時期は過去問をバリバリ解いていないといけないはずです。
中学、高校と共通して言えることですが、受験生になったら文法や漢字の勉強している暇などありません。
しかし出来ていないとマズイことも事実です。小学生は特に、です!
なのでそこの基礎が怪しい場合は、まず真っ先に勉強しましょう!
理系分野:計算の基礎
基礎、と一概に言ってしまうと幅広いですが、ここでいう基礎とは速さとか比とかそのレベルです。
そのレベルの基本的な計算は、受験生は出来ていて当たり前です。
目安として、〇〇算と呼ばれるような基本的な計算は、出来るようにしてから受験生の年を迎えましょう。
また、ただ出来るだけではなく、正確さと速さにもこだわることがコツです。
正確に素早く基本的な計算が出来る基礎力さえついていれば、理系分野で何を学んでいてもすぐに吸収できます。
また、文系分野でも計算要素が出てきたりするので、計算ミスをしないような練習をとにかく心がけましょう!
作文:読解の練習
都立中高一貫校の適性検査で切り離せないのが作文。
この対策の仕方に悩む方が非常に多いですが、この時期に大切なのはとにもかくにも読解力です。
適性検査Ⅰは作文を書く前に読解問題が出題されることがほとんどで、
この読解は絶対に落としてはいけません。
そもそも、作文を書くにあたっても設問や文章の意図を汲み取らなければいけないので、
作文を書くために最低限必要な土台が読解力なんです。
なので、学校のテストで日頃国語のテストの点数が安定しない方は、
春休みに読解の練習をしてみましょう。
まとめ
以上が、都立受検を考えている方が春休みにやるべきことです。
最初に前提としてお話したように、志望校や現状によって今やるべきことは違います。
しかし、上記の中で不安や苦手がある場合は、この春休みに少しでも苦手を埋めるべく勉強しておきましょう!!
本日も最後までご覧くださりありがとうございました。
皆様のお役に立てたら幸いです。
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