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国語の成績が安定する勉強法~中学生編~

コメント数:0   投稿日:2024/11/27 21:37:57 

 

こんにちは!

京王線府中駅から徒歩1分

ena個別府中です!

 

今回は、国語の復勉強法についてご紹介します!

内容はすべての学生さん向けですが、中でも高校入試の国語向けの勉強法になります。

「国語の成績が中々安定しない・・・」という方、

ぜひ最後までご覧ください♪

 

 

国語の復習ステップ

論説文、物語文どちらにも共通している復習法をご紹介します。

まず大前提、国語はやみくもに量をこなしても成績が伸びません。

1つの問題を解いた後、その後の復習法が最も重要になってきます。

 

ということで、文章を読んで問題を解き終えたらどういった手順で復習をすればよいか、

解説していきます!

 

 

分からない言葉に線を引く

 

問題を解いている最中から、答えになりそうなキーワードや接続詞に引いてる方もいると思います。

それと混ざらないよう、分からない単語にマーカーなどを引いて、調べます。

 

答え合わせをする前に、その分からない言葉の意味を知ってから答えを変えたくなった場合は、

調べる前と後の両方を記録しておきましょう。

単純に言葉の意味が分からなくて解けなかったのか、そうではないのかを分かりやすくするためです。

 

中学生の段階で出てくる国語の文章で一番大事になってくるのが、漢字の意味を理解しているかどうかです。

解き方のノウハウをある程度詰め込めばあとはどれだけ言葉を知っているかの勝負になってきます。

文章問題に漢字の問題があまり出てこないからと軽視する方が多いですが、

漢字が苦手という方は漢字の勉強を後回しにせずやりましょう!!

 

丸付け→答えの根拠を探す

 

(※ここは全部重要な部分になってきますので、よく読んで頂きたいです!!)

 

知らない言葉の意味を調べたら後は丸付けなのですが、

これは第三者に丸付けをしてもらうのがベストです。

自分で答えを見てしまうと、そこから間違えた問題の答えを探せなくなってしまいますよね?

間違えた問題は、自分で正解するまで考えるのが文章読解のコツでもあります。

 

とはいえ、すぐそばに頼める人がいないという状況ももちろんあるかと思うので、

ここで一番大事にしてほしいのが、答えの根拠を探すことです。

 

国語の文章は必ず文章中に答えとなる根拠の部分があります。

それを線を引いて、自分の考え方が解答・解説の解き方と合っているかまで確認しましょう。

 

国語の成績が安定しない理由は、根拠を持って解き方を説明できないからなんです。

なので国語の問題を解いた後の理想のゴール状態は、

 

①文章中に分からない言葉がない

②どの問題も正解の根拠になった部分を文章中から見つけられる

③問題の選択肢がなぜ間違いなのかを説明できる

 

という状態にできれば、その日の勉強は終えていただいてかまいません!

一番避けたいのは、丸付けして解答見て放置、という勉強法です。

上記のように、一つ一つの文章題を完璧にしてから次に進む、ということを

国語では意識してください!

 

まとめ

 

国語の勉強法をまとめてみましたが、いかがでしょうか?

高校生の方は文章の難易度や分量がけた違いに増えるのでまた別の対策も必要になりますが、

勉強法のベースはおおむね同じなのでぜひ参考にしてみてください!

(高校生の現代文向けも後日投稿します!)

丸付けして終わってしまっていたり、国語の成績が安定しないという方は

ぜひ今日からこの勉強法を真似てみてください♪

 

 

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