ena個別秋川の校舎ブログ一覧

[ena個別秋川] 『Bling‐Bang‐Bang‐Born』はなぜ流行っているのか!?
コメント数:0 投稿日:2024/12/09 21:51:43
皆さんこんにちは ena個別秋川の加藤です。
今年ももう終わり…ということで、今年流行った歌について紹介したいと思います!
今年もたくさんの曲がリリースされましたが、中でもとてつもない人気を博したのが
Creepy Nutsさんの『Bling‐Bang‐Bang‐Born』ですよね!
この曲がなぜこんなにも流行したのか、気になりませんか!?
この曲が流行った理由として
①曲にのりやすい程よいテンポ
②アニメやダンスとの相乗効果
③誰もが歌いやすい音域
などが挙げられます。
詳しい解説 ↓
①遅すぎず速すぎないテンポにすることで、ラップ部分のビートを引き立たせています。こ れがもしゆっくりなテンポだったらテンポにのりきれないし、速すぎてもラップ部分がとんでもないことになってしまいますよね…
②知らない人もいると思いますが『Bling‐Bang‐Bang‐Born』は「マッシュル」というアニメの主題歌となっています。そのオープニングでキャラクターが踊っていたダンスがアニメ視聴者だけでなくTikTokでも流行し世に広がっていったのだと思います。
③この曲の難しいラップは置いて
おき、音域的には誰でも歌いやすいですよね!また、同じメロディーを繰り返すことで耳にも残りやすいと思います。
これまで曲について話してきましたが、やはりCreepy Nutsさんのセンスの良さには毎回驚かされますよね✨
今年の紅白歌合戦にも出演が決まっているので皆さんぜひ見てみて下さいね!
[ena個別秋川] 高校受験に向けた数学のブラッシュUP~線分比・面積比~
コメント数:0 投稿日:2024/12/09 20:23:05
皆さんこんにちは。ena個別秋川の大鍔です。
今回は高校受験を目指す中学生向きに、ちょっと難しい数学の問題を紹介していきたいと思います。
これから紹介する問題は実際の入試問題ですので、志望している高校の問題があれば率先して取り組んでみましょう。
【問題】
➊ 香川県立高校(令和4年)
異なる3点A, B, Cは円上の点で, △ABCは正三角形である。辺BC上に2点B, Cと異なる点Dをとり, 2点A, Dを通る直線と円との交点のうち, 点Aと異なる点をEとする。また, 点Bと点Eを結ぶ。AB=4 cm, BD:DC=3:1であるとき, △BDEの面積は何cm2か。
❷ 筑波大附属坂戸高校(令和4年)
ADとBCが平行で, AD:BC=2:5の台形ABCDがあります。辺AB上に, AE:EB =1:2となる点Eをとり, 点Eを通って辺BCに平行な直線を引き, 辺CDとの交点をFとします。EF=6cmのとき, BCの長さを答えなさい。
❸ 日大第三高校(令和4年)
△ABCにおいて, 点D, Eをそれぞれ辺AB, AC上にAD:DB=AE:EC=1:3となるようにとり, DE=2cmとする。また, 線分BEと線分CDの交点をFとするとき,
(1) 辺BCの長さを求めなさい。
(2) BF:FEの比を最も簡単な整数の比で表しなさい。
(3) △BCFの面積は, △ADEの面積の何倍になりますか。
❹ 慶應義塾志木高校(令和6年)
右図の△ABCにおいて, AD:DB=1:2, BE:EC=2:3, CF:FA=3:4である。△ABCの面積をSとするとき, 次の図形の面積をSを用いて表せ。
(1) 四角形DBCF
(2) 線分AEと線分DFの交点をGとするときの△DEG
【解答】
➊ 9√3/13 cm2
❷ 10 cm
❸ (1) 8 cm (2) 4:1 (3) 48/5倍
❹ (1) 17/21 S (2) 2/25 S
(出典:「数学得意な中学生応援します!」)
挑戦してみたけど、全然できなかった人も落ち込む必要はありません。今、取り組んでいるテキストを仕上げることが合格への一番の近道だと思います。うまく解けたという人は、受験に向けてさらなる自信を持ちましょう!
[ena個別秋川] 高校受験に向けた数学のブラッシュUP~相似な図形~
コメント数:0 投稿日:2024/12/09 20:22:44
皆さんこんにちは。ena個別秋川の大鍔です。
今回は高校受験を目指す中学生向きに、ちょっと難しい数学の問題を紹介していきたいと思います。
これから紹介する問題は実際の入試問題ですので、志望している高校の問題があれば率先して取り組んでみましょう。
【問題】
➊ 東京工大附属科技高校(令和5年)
OA=1cm, OB=2cm, ∠AOB=120°の△OABがある。図のように, △OABを点Oを中心として時計回りに60°だけ回転移動させたものを△OCDとする。辺ABとOCの交点をP,ABとCDの交点をQ, OBとCDの交点をRとするとき,
(1) 線分ORの長さを求めなさい。
(2) 線分AQとQBの長さの比AQ:QBをもっとも簡単な整数の比で表しなさい。
(3) 線分APとQRの長さの比AP:QRをもっとも簡単な整数の比で表しなさい。
❷ 大阪府立高校B(令和4年)
四角形ABCDは内角∠ABCが鋭角の平行四辺形であり, AB=7cm, AD=6cmである。Eは, Cから辺ABにひいた垂線と辺ABの交点である。Fは直線DC上にあってDについてCと反対側にある点であり, FD=5cmである。EとFとを結ぶ。Gは線分EFと辺ADとの交点である。Hは, Fから直線ADにひいた垂線と直線ADとの交点である。
(1) △BCE∽△DFHであることを証明しなさい。
(2) DH=2cmであるとき,
① 線分BEの長さを求めなさい。
②△FGDの面積を求めなさい。
❸ 桐光学園高校(令和6年)
図のような△ABCにおいて, ∠Cの大きさは∠Aの大きさの2倍である。このとき, 辺ACの長さを求めよ。
❹ 成蹊高校(令和6年)
図のように, △ABCの辺AC上に, ∠BAC=∠CBDとなるように点Dをとる。AB=3, BC=4, BD=2であるとき, 線分ADの長さを求めよ。
【解答】
➊ (1) 2/3 cm (2) 3:4 (3) 7:4
❷
(1)
△BCEと△DFHで,
∠CEB=∠FHD=90°(仮定)
∠EBC=∠HDF=∠ADC(平行四辺形の対角)
2組の角がそれぞれ等しいので, △BCE∽△DFH
(2) 12/5 cm
(3) 25/16√21 cm
❸ AC = 39/5 ❹ 10/3
(出典:「数学得意な中学生応援します!」)
挑戦してみたけど、全然できなかった人も落ち込む必要はありません。今、取り組んでいるテキストを仕上げることが合格への一番の近道だと思います。うまく解けたという人は、受験に向けてさらなる自信を持ちましょう!