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【中1・中2生】冬休みは〇〇時間勉強すべき！
コメント数：0 投稿日:2024/12/09 17:07:18
こんにちは！
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寒さも厳しくなり、そろそろ冬休みが近づいてきている頃でしょう。
受験生は受験本番も差し迫り勉強に全力投球している頃ですが、
そんな冬休みは何をどれくらい勉強したらいいのだろう？と
疑問を抱いている方もいらっしゃると思います。
受験生は食事・お風呂・睡眠時間のあらゆる時間を勉強に捧げるべき時期なので割愛します。
そこで今回は、中１・中２生の勉強するべきことをご紹介します！
中学１年生の冬休み
中１から高校受験のことや志望校を考えている方はあまり多くはないと思います。
そして実際、入試で使う内申点は中１の成績は直接は反映されないことがほとんどなので、
油断して全然勉強をしない学生さんも多くいることでしょう。
実際に、受験生になったら遊んでいる暇なんかまったくないので、遊ぶ日も確保して頂いてかまいません。
しかし、ここで全く勉強をしないのはNGです。
確かに中１のテストの点数は入試に直結はしませんが、
中１の内容すら出来ないと、中２の内容は絶対に出来ないようになっているからです。
特に英語・数学の内容は、中１から中２、中３と階段式に内容がステップアップしていきます。
中１だと部活動も思い切り忙しい時期でしょうが、
英語・数学の１学期、２学期の復習はしっかりしておくべきです。
その為、どんなに部活動が忙しくても
一日２～３時間はしっかり勉強する時間を取っておきましょう！
中学２年生の冬休み
中学２年生は、中学１年生と部活動の忙しさはさほど変わらないでしょうが、
やるべきことは中学１年生より格段に増えます。
内申点がどこから入試に反映されるかは地域差があるので、東京都をベースにご紹介します。
中３からの逆算
中３の成績だけが勝負の東京都でなぜやるべきことが多いかというと、実技の副教科です。
副教科の内申が比重が大きいので、４教科のテスト対策、内申対策を万全にしなければなりません。
そうなってくると、中３になった段階で５教科の苦手を克服…なんて時間はありません！！
中２生・やるべきこと
そんな風に中３から逆算して考えたとき、中２の段階で５教科の苦手は潰しておく必要があります。
なので、中２までの範囲での勉強で、苦手だった分野の総復習をするべきとなります。
特に英数国の３科目は他科目より成績を伸ばすのが時間がかかるので、絶対に取り掛かりましょう！
通知表の４を５にするよりは、３を４、２を３にする方がはるかに簡単なので
苦手科目を最優先で勉強することをお勧めします。
部活動で忙しい中２生も多いと思いますが、１日４時間程度は勉強時間を取る必要があります。
受験生になったらもはやそんな暇もなくなるお正月の初詣などの行事を楽しむのは中２まではOKですが、
やるときはしっかりやる、のメリハリや集中力は中２のうちで必ず身につけておきましょう！
まとめ
中１・中２の非受験生の冬休みの勉強量についてまとめていきましたが、いかがでしょうか。
次回は高校生編も投稿していきたいと思います。
自分の現在の立ち位置と志望校の距離によっては上記の勉強時間の目安とまた変わってくるので、
まずは受験から逆算して、自分のやるべきことを洗い出してみることをおすすめします♪
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