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勉強できる子、成績が良い子は〇〇で差をつけている!

コメント数:0   投稿日:2024/11/19 20:55:22 

 

こんにちは!

京王線府中駅から徒歩1分

ena個別府中です!

 

今回は、勉強が出来る生徒と苦手な生徒の勉強中の大きな違いを解説します!

「頑張っているのに中々成績が伸びない・・・!」

「内申点が上がらない・・・!」

という方は、特に当てはまっている可能性があるためぜひ最後までご覧ください!

 

 

 

成績が伸びない原因は「質問」にある?!

 

結論から申し上げます。

成績が伸びる、伸びないは質問の仕方でよく分かります。

学校の先生、塾の先生、家庭教師の先生などなど

誰しも勉強で困って質問をする相手がいらっしゃると思います。

私たちのように質問を受ける側の立場からすると、

その子の成績がどのくらい伸びるかは質問の仕方で把握できるんです。

 

「なんでそこで差がつくの?」と疑問に思われるかもしれません。

しかし、中々伸びない生徒たちの質問には共通点があります。

その特徴をまずは紹介していきます!

 

何が分からないのか説明が出来ない

 

一番決定的なポイントがこれです。

何が分からないのか説明できないと、絶対に成績が上がりません。

小中学生でこう言う方をよく見ませんか?

 

「全部わかりません!」

「もう何が分からないのかも分かりません!」

 

耳が痛い・・・という方も多いことと思います。

これを「何が分からないのか」を見つけ出して解決するのが我々講師の仕事なので、

私どもが困るわけではないです。

しかし、そればかりになってしまうと、自分では何もできなくなってしまいます。

 

それの何が困るのかというと、近年の入試の傾向にあります。

中学受験、高校受験、大学受験、どれをとっても共通しているのが

思考力、判断力、表現力が求められています。

 

ひと昔前は、知識・技能がメインだったので丸暗記でゴリ押し出来てしまいましたが、

この3つが求められる昨今の入試では、自分の分からないところすら言語化出来ないのは致命的なんです。

こればかりは、私たち講師や教師が全部をつきっきりで面倒見てしまうと育たなくなってしまいます。

 

その為、問題を解くためのプロセスを講師にすべて解説させてしまうと、

せっかく自分の思考力を養うための練習を放棄していることになります。

 

そもそも質問に来ない

どんな塾でもあるあるだと思うんですね。

もちろん私たち講師も、質問に来やすい雰囲気づくりというのが大きな仕事なので、

質問に来やすい空気間や関係性を築く努力は決して怠りません!

しかし授業中によくあるのが、「ここ難しいけど分かる?」と聞いて「はい!」というので、

その問題を説明させてみると、全然説明できない・・・ということが起こります。

 

これは何が原因かというと、

・分かった気になってそのままにしている

・疑問点を放ったらかしている

ということが考えられます。

これもひとつひとつ解決していくことが、先述の思考力を伸ばすために大切です。

 

「こんな小さなことで質問していいのかな…」と気の優しい生徒さんもいることでしょうが、

どんどん質問に来てください!!!

どんな小さなことでもいいんです。それを嫌がる講師などいません。

 

 

成績が伸びる子はこういう質問をする!

 

逆に言えば、良い質問をすれば学校の教師に自分の理解度や定着度アップにつながるので

内申点アップのチャンスでもあるんです!

では、上記のNGパターンを踏まえて、

成績が伸びていく子はどんなふうに質問をしているのか?

というのを徹底解説していきます!

 

どこまで分かったかを言える!

講師や教師を上手く活用できる子というのは、どこまで分かったかを説明できます。

たとえば、

「ここまでは自分で解けたんですけど、ここからどうしてこうなるのか分かりません」

「私はこうなると思ったんですけど、どうして違うのかが分かりません」

 

といったように、どこまでは分かっていてどこでつまづいたのかまで言えます。

これが説明できるか否かで思考力がどの程度伸びているのかが分かります。

これが言えると、講師側もどこは説明しなくても良いか明白なので、時間の無駄がなくなるんです!

 

そもそも問題文を見てすぐ「これ分からないや!考えるのやーめた!」と答えを見てしまう方も多いですが

これも昨今の入試に対応する為には絶対にやめた方が良い習慣なんです。

 

質問に来る基準がちゃんとある

 

これが結構難しいところですが、今までの内容をふまえると

質問に来ないのもだめ、でも考えないですぐ質問もだめ。

ならどのタイミングで質問したら良いの?!と悩む方も多いと思うので、

こちらもお話しておきます。

 

 

理想としては、ある程度考えてダメそうであれば質問に来る、というものですが

思考力を養いたいからと、一つの問題に何十分と悩むのはとても効率が悪いです。

丸暗記の時代ではなくなってきたといえ、覚えることはむしろ年々増えていっています!

 

そこで質問に来るタイミングは、科目別で基準を設けることをおすすめします。

たとえば社会、理科などは覚えていないと解けない問題も多く存在するので、

悩みすぎるよりすぐ覚えて演習の周期を増やすことの方が大切です。

しかし英語(文法など)や数学、国語などは考える余地が多い問題が多いので、

この主要三科目は5~10分は自分で考える習慣をつけましょう!

時間を無駄にせず、自分の思考力を育てるのに一番最適な時間です。

 

まとめ

 

成績を上げるのに効果的な質問についてまとめましたが、いかがでしょうか?

学校の先生にこういった質問が出来れば、内申点が上がることもあるので

ぜひぜひ勉強習慣に取り入れてみてくださいね♪

 

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