ena個別羽村
80点の壁を超える
コメント数:0 投稿日:2024/09/25 21:24:36
こんにちは、ena個別羽村です。
定期試験で50点くらいの生徒、
多くの場合は勉強時間が足りていません。
普段は全く勉強していなくて、テスト前だけ慌てて勉強している。
テスト範囲が発表されて初めて学校のワークなどの提出物に取りかかる。
しかも半分答えを写しているなんて人も…
テスト前の土曜や日曜も3時間ほどしか勉強していない。
ご安心ください、解決方法は単純です。
つまり、物理的な勉強時間を増やせば点数が上がるわけです。
「やる気」を起こすのが大変ではありますが、
勉強量を増やせば確実に上がります。
まずは普段から勉強する時間を作ることから始めましょう。
「毎日登塾」です!
70点取れている生徒の場合、
それなりに勉強はしているはずです。
保護者様の視点から見ると、まだまだ全然足りないと思われるでしょうが、
本人たちはテスト前はしっかり勉強しているつもりです。
学校のワークやノート提出もそれなりにこなしていますから、
基本的な問題なら何とか解けます。
しかし、完璧というわけではないのでミスでぽろぽろ点数を落として、
少しひねった問題や応用問題になると正解できません 。
こんな感じで70点くらいでウロウロしている中学生、結構いますよ。
しかも、そこまで悪い点数を取っているわけではないから、
先生に叱られることもなく危機感がありません。
「何とかしなければ!」という気持ちも湧いてこないんです。
これは本当にもったいないことです。
例えば数学の応用問題では、
パターンがいくつかに絞られているので、
パターン別に勉強をすることが必要になります。
かなり難しい問題も出てくることがありますが、
80点を狙うのであれば、応用の大問の中でも、
簡単なものをしっかりと回答できるようにします。
全部解けるに超したことはないのですが、
応用に時間を使いすぎて見直しができなくなるようなことは避けたいです。
1次関数なら、応用問題の文章題はパターン練習での対策が必要です、
ただ動点問題のような応用は(1)(2)のまだ優しい小問で正解できるように、
enaワーク等でパターン練習しよう。
英語の話もします。
基本である英単語などの暗記は毎日短い時間でいいので取り組む。
英文を書かせる問題が増えていますが、
学校によって差はあるので、どれくらい出題されるのかは
中学の先生からしっかりと把握しておきたいところです。
80点を狙うのであれば、文法の英作はしっかりと書けるようにしておく必要があります。
教科書がそのまま問題に出ることは少なくなりましたが、
表現自体は教科書のものを使うこともあるので音読や表現方法を
練習していきましょう。
これら全て、enaワークや学校ワークでできます。
都立も。私立も。
個別だからいつからでも始められます。
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