こんにちは　ena橋本の長田です。

先週までに終了した期末試験の結果が少しずつ返ってきました。

納得のいく結果であれば、「よくやった」と自分を褒めましょう。

不本意な結果が返ってきたら、まず「あと何点取れたか」という目で答案を見直しましょう。問題の見落としや計算ミス、英語なら時制のミス、単数・複数のミス、冠詞❛a/ an❜の付け忘れ….など、ざっと見直しても５～６点分ありそうです。次に、間違えた問題やできなかった問題で「もう一度やってみたら正解できた」という問題があるでしょう。「得点は74点だったが実は80点取れていた」ということは答案を解きなおしてみて初めて気づくことです。

実は、この部分が入試で合否を分けるます。入試会場で、enaの生徒が “さっぱり見当もつかない” 問題は自分の隣、前後に座っている受験生も同じ状況になっていることが多いのです。

「都立のほとんどの高校が倍率２倍以内＝受験生の平均点を超えれば合格できる」という事実から、“わかったぞ” という問題をきっちり得点することが最重要となります。

校長