こんにちは　ena橋本の長田です。

７日、中３日曜特訓に行ってきました。

５月に担当した時に比べ、ピリッとした空気を感じました。

授業の合間に受講生のみなさんにお話ししたのは２点。

ひとつは「語いを増やしましょう」：正しいスペルで書けるかどうかよりもまず、意味を覚える。単語テキストの索引に並んでいる単語を片っ端から意味が言えるようになれば、自校作成校でも早慶などの難関校でも英語の文章を読んでいて困ることはありません。夏休みまで（夏休みが終わるまで）に単語テキスト「GRIT2500」のStage4までの語の意味を言えるようにしておくとよいでしょう。

もう一つは出題形式別に問題演習をすること。

入試で点差がつきやすい（6/30実施の都立高合判でも苦戦している受験生が多かった）のが、

①整序英作文問題（たとえば今年度八王子東高入試での「整序英作文」の正答率は46～48％）

②英文整序問題（たとえば今年度八王子東高入試の「英文整序」の正答率は36％）

これらは後期「日曜特訓」で徹底的に演習します。回ごとに演習テーマが決まっていて「整序英作文」は第４回と第８回、「英文整序」は第９回で学習します。奮って参加ください。

前英語教科主任