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ena玉川上水の秋庭です。

本日は高校部のお知らせをさせていただきます。

1月18（土）・19（日）の2日間、新課程で最初の「大学入学共通テスト」が実施されました。

従来の6教科30科目から、新教科「情報」を含む7教科21科目の試験となりました。

志願者は前年度比3,257人増の49万5,171人で、前年度に続き50万人を下回りました。

現役生の志願率は過去最高の45.5％、浪人生は前年度比3,246人減の6万4,974人となっています。

平均点は大幅に上昇し、それに伴い全体的に上位校への強気の出願の傾向がみられます。

東大・京大をはじめとする最難関大では出願予定者数が、前年から大きく増加しています。

東大は先日第1段階選抜（足切り）を発表しました。

今年度から足切りのラインが、文科で3.0倍から2.5倍、理Ⅰで2.5倍から2.3倍、理Ⅱで 3.5倍から3.0倍に引き下げられました。

上記の強気出願と合わせて、より激しい競争となっています。

国公立前期試験は、来週２月２５日（火）・２６日（水）に実施されます。

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