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小中学部
理科・社会の重要性
投稿日: 2024.10.8 12:39 am
こんにちは!
ena河辺の山﨑です。
皆さんは理科と社会、得意ですか?
高校入試の理社という科目は3科(国・数・英)と異なり、難関校と呼ばれる学校でも共通問題が出題されます。
ゆえに簡単…なんて思っていると、大火傷です。難易度の高い学校ほど理社は重要に、シビアな数値の世界になっていきます。
難関校を受ける学生にとって、共通問題の理社は落とさないことが前提条件となります。
自校作の数学では得点率2%というような問題も存在します(令和5年度国立高校数学)。そもそも得点できるか怪しい問題で決まる勝負ではなく、決め手はもっと手前に、小問集合や大問ごとの最初の問題を落とさないかどうかにかかっています。
それらを5教科単位でみた場合、該当するのが理社という科目です。
繰り返しになりますが、難関校受験者からすれば、この科目そのものが「落としてはいけない問題」です。配点を見ても理科は一問4点、社会は5点です。先ほどの国立高校を見ても、国語や英語の一問ごとの配点を超えています。理社の一問を落とすことは3科のそれよりずっと影響が大きいのです。
ena河辺の団結旗も完成!
自らが書いた言葉に嘘をつかぬよう、学習の成果を完璧に仕上げていきましょう。
山﨑
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