さぁ、いよいよ この実験も完結篇、です。何が出るかな、何が出るかな・・・???
こんにちは、ena田無の松島です。
小6生さんとの過去問演習で出くわしたネタでした。食紅を溶かした水は凍りにくく、まわりから水だけが凍っていき、濃度が高くなった食紅水は中央に集まって、やがて凍る、というやつです。[ タオルをまいているのは、冷気に触れている部分から一気に凍らないようにするため、です。 ]
今まで2週にわたってイマイチな結果でした。三度目の正直、今度こそ うまくいくか・・・?
どうだぁ〜〜〜!!!
うーん、今度は長く冷凍庫に入れ過ぎたせいか、亀裂(きれつ)が入ってしまいました。それさえなければ、なかなかの出来。大成功、ニコニコッ、で 完結! というところだったんですが…。
はい、ペットボトルを むきむきして、氷の柱にしました。生徒さんたちは、結果に感じ入ってましたが、松島先生的には100パーセントの満足、というわけにはいきませんでした。次回、…来年の今頃かな? 今回の反省点を踏まえて リベンジです。タオルは巻くだけでなく、上からもくるんだ方がいいのでは…などなど。
さて、そんな松島先生と生徒さんとの、気持ちはひとつ。「 不屈の精神 」! いい言葉ですね。提出された日々学の裏表紙に書いてありました。
そうだよね、次々と テスト,過去問演習,日特…、負けそうになるワ、へこむワ!
負けずに立ち向かう、最後まであきらめない精神!!! 大事です。
とはいえ、先日の小学生 最後の学判! 春分・秋分・夏至・冬至、の仕組み、めっちゃくちゃでした!!!!
復習ノートにも、直しや 重要事項の思い出しがありましたが、授業でも 再度、徹底 確認しました。せざるを得ませんでした。
で、続いて、またまた 過去問で出題された、音の仕組み、もメッロメロです。徹底 復習しました。せざるを得ませんでした!!!
言ってるでしょう、何でもかんでも丸暗記、じゃなくて、しっかり理解することが 記憶する分量を減らす、って。理解し抜くか、徹底暗記するか、なににせよ、頭脳を痛ませることなく、授業の成果なし! ってことです。
矢澤先生,山本先生から、この時期にきて 単位換算の徹底復習をさせられている生徒さん、頭を痛ませることなく、なんとなく…で 今まで来てしまったんですね。でも、そのことを説教してもしょうがない!
今、立ち向かって下さい、今! 不屈の精神で! 最後まであきらめず! 取り敢えずは Xディまで、を目処(めど)に!
過去は変えられない、だが、未来ならいくらでも変えられる。今からでも遅くはない、と、手塚治虫先生も言ってます。
てなわけで、中2生、中1生の学判、です。自己採点させ、点数 = 理解度を自覚させつつ、今後の方針を提示しています。ena田無は、どこまでも未来志向です。
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