今日もガンバる小6生、シャーーーッッッ!!!
復習ノートも バリバリだっっっっ!
こんにちは、ena田無の松島です。
前回、微妙に失敗した「 食紅氷 (しょくべに こおり) 」。
昨晩、再度、仕込んどきました。
さぁ、どうだ ! ?
おっ、今回は氷の中央に食紅部が・・・! やったぞ! いいカンジ!
生徒さんからも、おぉ〜! と声が上がりました。[ 食紅部がちょっとまん丸過ぎるのが やや気になりましたが…。これ、伏線(ふくせん)です。 ]
よし、じゃあ、取り出して 氷の柱を お目にかけよう! …とペットボトルから抜こうとすると、パカッ! ありゃりゃ、割れちゃったよ ! ?
うわぁ〜〜〜! 食紅部まで、完全に凍ってなかったんだぁ〜〜〜! 凍らせる時間、一晩じゃ足りなかったのね。
食紅氷、来週が 完結編[ 予定 ]です。
しっかし、この実験やるたびに、松島先生の手は食紅で染ってくなぁ〜〜(笑)。
小4私立理科は、「 音 」の仕組み。
弦で高い音を出すには、「 短い弦 」「 細い弦 」「 ピンと張った弦 」ですが、その共通点はなに? そう、体積が小さい、ということです。体積が小さい → 軽い = 振動数が多くなる。そう考えれば、一発で覚えられますね。
で、ズラリ並んだビンですが、笛のように吹くと、水が少ない → 多いで ドレミファソ。棒で叩くと、水が多い → 少ないでドレミファソ、と逆転します。なんで? なんで?
笛のように吹くと、音を立てているのは 空洞の部分。叩くときは、水の入ってる部分、というわけ。どちらも、体積が多い → 少ないでドレミファソ、です。合ってます。なぁるほど!
で、ピョロ〜〜ンと、吹きながら 音の高さが変えられる「 スライドホイッスル 」。
のん気で楽しい楽器です。ゆえに、オーケストラでは管楽器ではなくパーカッションの扱いなんですが、やろうと思えば、ドレミファソ、可能です。そうやってマジに演奏するってのもあるんですって、ドレミファソ…。
見て、聞いて、考えて…、今日もお勉強、ガンバりました!
【余録 (よろく) 】早起きして私立の試験会場に向かう、という小6生に、朝日の方角に彗星が見えるかも…なんていい加減なことを言ってしまいました。16万年振りに地球に接近した彗星、既に、夕方の 太陽の沈んだ方角、に移ってました!!!!!
校舎情報(ena田無)