こんにちは　ena田無の松島です。

小５ 理系「 立体 」。辺と辺，辺と面，面と面、の、平行，垂直、の関係を勉強しました。
　ただの直方体，立方体，角柱、でも 生徒さんは悩んでるのに、テキストには いきなり、メンドくさい形の四角柱が…！
　作りましたよ、テキスト通りの四角柱！［ 底面が 20cm,16cm,15cm,12cm の四角形，高さ 40cm ］
　側面が長方形なので、辺と辺の平行・垂直は これで OＫ。
　底面と側面が垂直なので、面と面・面と辺の垂直，辺と辺の平行も OＫ。
　底面と底面が平行なので、面と辺の平行も ＯＫ。
　…見取り図だと 歪(ゆが)んで？ 見えてしまうところも、実際の立体があれば オールＯＫ。そして、いったん分かってしまえば、もう見取り図の見方、大丈夫ですよね。松島先生がリアル立体を造ることで、生徒さんの頭の中にも 確かな 立体が刻まれました！  …の、はず(笑)。［ 今回は、辺 同士の「 ねじれの関係 」は ナシ。 ］
　まぁ、そもそも、立方体，直方体が うまく書けない〜！ と、同じく 立体を勉強している 小４生の悲鳴が…。
　はい、まずは正方形［ 長方形 ］を書きます。そこに 平行四辺形の屋根をつけて、壁をつけて、見えないはずの奥行きを 点々でつないで、出来上がり！  うまく書けない生徒さんは だいたい、平行四辺形がヘンテコになってます。これで、書けるようになったよね。ね。…の、はず(笑)。