ena高幡不動の柿澤です。12月に入り、早くも2週間が過ぎました。今年もあとわずか。先週からようやく冬らしい冷え込みが感じられるようになり、季節の移ろいを感じながらも、教室では熱気あふれる日々が続いています。
小6生にとって、都立中受検まであと51日。中3生にとっては、都立高受験まであと69日。この限られた日々の中で、彼らは自分の未来を切り拓くために全力を尽くしています。
今、生徒たちは過去問演習に励んでいます。都立中の入試問題は、毎年初見の問題が出題されることが多いため、生徒は解答を見ずに答案を作成し、教師が丁寧に添削。その後、再提出を通してさらなる精度を磨いています。一方、都立高の入試問題は、過去問演習を繰り返すことで典型問題への対応力を養っています。ただし、数学の証明や英作文など、生徒自身では採点が難しい問題については、教師がしっかりと確認し、指導しています。
さらに、目を先に向けると、2025年2月からは小学部の新年度がスタートします。新4年生、5年生の授業日数が隔週木曜日を加えた形で0.5日増える予定です。このプラス0.5日が、生徒たちの学力をさらに引き上げ、都立中への合格率を一層高めることになるでしょう。
そして、12月26日からは冬期講習が始まります。この講習は、今通塾している生徒たちにとってはさらなる飛躍の場となり、まだ通塾していない方にとっては新しいスタートの機会となります。この冬、私たちと一緒に未来への第一歩を踏み出しませんか?
私たちは、全ての生徒が自信を持って夢を追いかけることができるよう、全力でサポートしてまいります。冬の寒さの中で燃える教室の熱気を、ぜひ感じに来てください。
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