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小中学部

合格を勝ち取るために必要なのは「得点力」：小６編

投稿日: 2024.06.27 3:48 pm

ena高幡不動の柿澤です。

昨日待ちに待った「小６後期日曜特訓」がリリースされました。

都立中学や私立中学の入試で合否を左右するのは、単なる学力ではなく「得点力」です。過去問で高得点を取れていたとしても、本番の緊張感の中でその力を発揮できず、ケアレスミスや判断ミスをしてしまうと、合格ラインに到達することは難しくなります。

志望校を目指すライバルたちと一緒に、本番同様の緊張感の中で予想問題を使った演習を行うことで、自分のミスの傾向を把握し、それを克服することができます。また、各学校の出題傾向や配点に合わせた時間の使い方を学ぶことも重要です。夏期講習で伸ばした学力を、確実に得点力に結びつけるための小6後期日曜特訓が、その鍵となります。

都立中学の適性検査では、当日の試験会場で初めて見る問題に対処することが求められます。enaでは、この「初見の問題」を「前に解いたことがある問題」に変えるために、志望校別の徹底した演習を行います。

圧倒的な演習量を通じて、初めて書く文章も「前に書いたことがあるパターン」と感じられるようになります。この取り組みの結果、都立中学総定員1800名に対し、enaは2年連続で過半数の合格者を輩出しています。

今年度は、ena高幡不動校の最寄りにある南多摩中学が現役東大合格者9名を筆頭に、優れた大学入試合格実績を出したこともあり、昨年度以上に厳しい戦いが予想されます。しかし、日曜特訓で培った力を普段の授業にフィードバックし、そのサイクルの中で真の得点力アップを目指すことで、この戦いを乗り越えていきます。

ena高幡不動では、普段の授業で伸ばした力を、この後期日曜特訓の場で試し、さらにそれを普段の授業に反映させることで、合格への道を確実なものにします。皆さんもこの特訓を通じて、真の得点力を身につけ、合格を勝ち取りましょう。