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小中学部
点数にこだわる
投稿日: 2024.10.17 3:00 pm
こんにちは、分倍河原の小林です。
本日は小学4年生と小学6年生の様子についてお知らせします。
まずは小学4年生です。
ena分倍河原では全ての科目の授業において小テストを実施し、合格点に達しなかった場合は授業後に再テストをおこなっています。
時間を決めて再テストに取り組み、その日の内に合格しきれなかったものについては合格できるまで何週間でも追いかけます。
この成果として、分倍河原の小4は毎月の学力判定テストにおいて、全校舎のなかでも優秀な成績を毎回おさめてくれています。
つぎに小学6年生です。
修学旅行の時期になり、生徒によっては只今真っ最中の子もいれば昨日帰ってきたという子もいます。
しかしどの状況におかれた子も、1点にこだわって演習できるようになってきました。
過去問演習を繰り返し実施し分析をおこなうことによって適性検査における1点の重みを正しく理解し取り組む「受検生」になってきていると感じます。
ena分倍河原では、冬期講習生を募集しております。
学習の習慣を付けるところからでも大歓迎です。ぜひ一緒に勉強しましょう。
【都私立中判定模試】
小1・小2・小3は算数・国語の問題をベースに、基礎知識や発展的知識を問う問題や、思考力や記述力を問う問題を出題します。小4・小5・小6は、国語では読解問題と作文問題、算数・理科・社会では基礎知識や発展的知識に加え、思考力や記述力を問う問題を総合的に出題します。小学校での既習範囲で解ける問題となっております。
【小6日曜特訓】
制限時間の中で問題に向かい、時間感覚を身につける特訓授業です。
普段の校舎で身に着けた知識や学力を、本番形式でどのように使うのかのトレーニングを行います。
合格方法を熟知したenaの実績対策責任者たちが中心となり、学校ごとの合格のポイントもあわせてお伝えします。
【中3日曜特訓】
高校入試では「思考力」「記述力」が問われます。すなわち、基礎となる「物量」「パターンや公式の暗記」だけでは太刀打ちできません。日曜特訓では既習範囲での入試問題に挑戦し、入試を意識しながら基礎の定着・「思考力」「記述力」を身に付けていきます。ライバルに先駆けた得点力を養成します。
【小5日曜特訓】
本科授業では教科別・単元別の学習で基礎力を高めている時期ですが、本番では、全ての単元・全ての教科を合わせた形で適性検査の問題は出題されます。教わったことをそのままできるか、ではなく、初見の問題に自分で対応できるかどうかで合否が決まります。今の時期から初見対応力を高めることで、6年生になってからの本番型の模試での得点力に差をつけることができます。
【都立高合判】
都内の中学3年生対象の模擬試験です。出題形式は実際の都立高校入試に合わせています。模試の種類は、自校作成型と共通問題型の2つです。試験時間、マークシートの導入、リスニングの実施など入試本番に合わせています。
【新小6都立中合判】
都内最大規模の都立中適性検査の本格的模試です。 報告書点も含め、志望校別の傾斜配点による順位にて合格可能性を判定します。これまでの 都立中合判受検者のデータをもとに、都立中合格者の実像に迫る合格判定です。
enaの教師陣が、実際の都立中受検生の入試当日に実施した答案再現結果と得点開示情報をもと に、都立中適性検査の採点基準も想定し問題を作成。最新の出題傾向を反映した予想問題は、 合格へ近づくための強力なアイテムとなります。
【合格力診断テスト】
【週末合宿】
ライバルの休んでいるときこそ勉強することが大切です。この機会に作文を徹底的に強化したり、算数の特殊算に強くなったりしませんか。
自然体験合宿もおすすめです。実際に大自然に触れてさまざまなことを体験することは、授業で学習した際の理解を大きく助けます。
【都立高スピーキングテスト対策講座】
英語スピーキングテストの活用は2023年度入試より始まりました。A~Fの6段階で評価がされるものですが、2024年度はA~D評価の割 合が全体の9割以上を占める結果となりました。B評価の割合が29.2%と最も多く、C評価は26.0%、A評価は25.3%程度となりました。このことから、対策次第で評価が変わるテストであることがわかります。よく対策をすることが、都立高入試の合格率アップに役立ちます。
2025年度都立高受験生は専用の対策が必須です!入試本番の配点は20点。合格のために必要な20点です。都立No.1のenaによる都立高スピーキングテスト対策講座で「英語の瞬発力」と 「得点力」 を鍛えます。
小林
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