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ena分倍河原

小中学部

最高峰へ挑む

投稿日: 2024.08.6 9:35 pm

こんにちは、分倍河原の小林です。

 

夏期講習も第三期の4日目となり、教室での授業期は半分が経過しました。

充実した夏を、勝負の夏を、みなさん過ごせていますでしょうか。

 

本日は、第三期での各学年の授業の様子をお伝えします。

 

 

まずは小学4年生です。

毎日小テストを実施していますが、満点率が本当に高い学年です。

夏直前の学判テストではほとんどの生徒が全国成績優秀者に名を連ねました。

夏期学判テストへ向けて、今度こそ!という生徒もいれば、今回も!と意気込む生徒もいます。

学年として成績を上げることに貪欲でとっても良い雰囲気です。

 

 

次に小学5年生です。

5年生の授業では「夏の三冠」と称した小テストの合計点での競争を実施していて、いよいよ明日、一冠目の戴冠者が決まります。

また、夏期講習前に「ライバル宣言」と称して夏期講習期間中に何をどのくらい頑張るのか、決めました。

戴冠に向けて、また目標達成に向けて、前のめりで授業に食らいつく姿が見られています。

 

 

小学6年生です。

6年生の間では「先輩を目指して」が合言葉になりつつあります。ただ自習をするというだけではなく、「差をつける」「差を縮める」ことを考え「今の自分に必要なこと」を意識できる生徒も、ちらほらとでてきています。

画像は復習ノートや作文の書き直し、課題などなど、それぞれに必要なことへ取り組む受検生です。

いろいろと注意をすることもありますが、最近はきみたちの成長に気付くことも多くなり嬉しく思ってもいます。

 

 

中学2年生です。

朝早い時間から部活の練習や試合に参加して、夜遅い時間まで塾での授業。本当によく頑張っていると思います。

1学期から学校の成績が上がった生徒が多く、2学期に向けたさらなる学力向上を目指して授業を受けてくれてます。

体力的に大変に感じるときも多いかもしれませんが、ここで力を抜くと1年後に今とは違う規模での大変さとしてで返ってきます。

ある意味、ここで踏ん張れるかが勝負の第一レースです。

 

中学3年生です。

都立日比谷や国立を筆頭として中央大付属や青山学院など、単科単位ではありますが難関高校の過去問に挑戦しています。

悪戦苦闘しながらも、そのぶん得るものが大きいようです。

長時間の授業にも適応しつつある様子も見え、受験生としての所謂「勉強体力」が着実についてきています。

 

 

まだまだできることはたくさんあります。

一分一秒を無駄にせず、ライバルと差を付けよう!

【夏期講習会】

2024年度ena小中学部夏期講習会は、7月22日(月)に開講します。圧倒的な学習量で大きく飛躍する夏。ena教師陣が今年も小中学生の夏の学習をサポートします。現在enaにお通いでない方の夏期講習会受付は、5月20日(月)からスタートします。夏期講習会資料を事前にご予約いただいた方へ5月20日(月)以降にご希望の校舎より資料を発送いたします。

ena小中学部夏期講習資料請求

 

【ふしぎ教室】

enaではふしぎ教室を開講して理科の知識を楽しく学習します。科学的な現象を実際に体験することで好奇心や理科的な思考力を伸ばします。実験で使用した教材はすべてお持ち帰りいただけます。ぜひご参加ください。

ふしぎ教室

 

【小6日曜特訓】

制限時間の中で問題に向かい、時間感覚を身につける特訓授業です。
普段の校舎で身に着けた知識や学力を、本番形式でどのように使うのかのトレーニングを行います。
合格方法を熟知したenaの実績対策責任者たちが中心となり、学校ごとの合格のポイントもあわせてお伝えします。

 

小6後期日曜特訓

 

【中3日曜特訓】

高校入試では「思考力」「記述力」が問われます。すなわち、基礎となる「物量」「パターンや公式の暗記」だけでは太刀打ちできません。日曜特訓では既習範囲での入試問題に挑戦し、前期のうちに、入試を意識しながら基礎の定着・「思考力」「記述力」を身に付けていきます。ライバルに先駆けた得点力を養成します。

 

中3後期日曜特訓

 

【小5日曜特訓】

本科授業では教科別・単元別の学習で基礎力を高めている時期ですが、本番では、全ての単元・全ての教科を合わせた形で適性検査の問題は出題されます。教わったことをそのままできるか、ではなく、初見の問題に自分で対応できるかどうかで合否が決まります。今の時期から初見対応力を高めることで、6年生になってからの本番型の模試での得点力に差をつけることができます。

小5日曜特訓

 

【都立高合判】

都内の中学3年生対象の模擬試験です。出題形式は実際の都立高校入試に合わせています。模試の種類は、自校作成型と共通問題型の2つです。試験時間、マークシートの導入、リスニングの実施など入試本番に合わせています。

2024年度都立高合判

 

【新小6都立中合判】

都内最大規模の都立中適性検査の本格的模試です。 報告書点も含め、志望校別の傾斜配点による順位にて合格可能性を判定します。これまでの 都立中合判受検者のデータをもとに、都立中合格者の実像に迫る合格判定です。

enaの教師陣が、実際の都立中受検生の入試当日に実施した答案再現結果と得点開示情報をもと に、都立中適性検査の採点基準も想定し問題を作成。最新の出題傾向を反映した予想問題は、 合格へ近づくための強力なアイテムとなります。

 

小6都立中合判

 

【適性検査模試】

都立中適性検査型の問題に挑戦してみませんか。

学校のテストや私立中の入試問題とは全く違う、都立中の入試問題がどのようなものなのか知り、対策を始めましょう。

適性検査模試

 

【私立型算国模試】

思考力を伸ばす指導と模試の作成をしてきたenaだからこそできる、近年の4科型私立中入試の適性を測る、実力テストです。

4科型入試を行う私立中、国立中最大6校の合格判定を実施します。

私立型算国模試

 

【週末合宿】

ライバルの休んでいるときこそ勉強することが大切です。この機会に作文を徹底的に強化したり、算数の特殊算に強くなったりしませんか。

自然体験合宿もおすすめです。実際に大自然に触れてさまざまなことを体験することは、授業で学習した際の理解を大きく助けます。

 

9月週末合宿

 

【都立高スピーキングテスト対策講座】

英語スピーキングテストの活用は2023年度入試より始まりました。A~Fの6段階で評価がされるものですが、2024年度はA~D評価の割 合が全体の9割以上を占める結果となりました。B評価の割合が29.2%と最も多く、C評価は26.0%、A評価は25.3%程度となりました。このことから、対策次第で評価が変わるテストであることがわかります。よく対策をすることが、都立高入試の合格率アップに役立ちます。

2025年度都立高受験生は専用の対策が必須です!入試本番の配点は20点。合格のために必要な20点です。都立No.1のenaによる都立高スピーキングテスト対策講座で「英語の瞬発力」と 「得点力」 を鍛えます。

都立高スピーキングテスト対策講座

 

【合格城】

中学生を対象とした動画授業の新しいプラットフォームです。

中学生の主要5教科(国語数学英語理科社会)に対応。単元ごとに見たい動画をいつでも気軽にご覧いただけます。

合格城

 

小林

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