こんにちは。ena分倍河原の松浦です。

 

　今日、小６は学力判定テストがありました。こういうテストでは毎回、入試本番のような気持ちで臨みましょう。

 

　例えば、どうしても分からない問題や全然解けそうにない難問に出会ったら？

　入試本番なら終了を告げられるまさにその瞬間まで最後まであきらめず、必死に考えますよね。

 

　作文が時間までに書ききれそうになかったら？

　入試本番なら字なんか汚くても良いから、とにかく最低字数以上を書こうとしますよね（もちろん、そういう場合を除いては字はていねいに書きましょう）。

 

　あるいは、残り時間がわずかの時に、自分の解答の間違いに気付いたら？

　入試本番なら、そう簡単にあきらめず、大急ぎでできる限り直しますよね。

 

　時間より早く解き終わったら？

　入試本番なら見直しをしたり、念のため解き直してみたりしますよね。

 

　入試本番では、何が起きるか分かりません。どんな状況にもあせらずに対応できるよう、「練習は本番のように」。本番のような気持ちで臨んでいきましょう。

松浦

校舎情報（ena分倍河原）