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ena田無

小中学部

ハトは 知っていた・・・

投稿日: 2024.10.11 10:56 am

 

 こんにちは、ena田無の松島です。

 

 小4 私立·算数は「 推理算 」。

 

 答え、言わないでぇ~~!

 

 あと5分待ってぇ~~!

 

 夢中で取り組んでいます。名探偵 お餅くんも かくや、というガンバリです (笑)。

 塾帰り。ヒヤリと風が冷たくて、まくっていたワイシャツの袖を下ろしました。このまま、秋を迎えるのでしょうか?

 フラワーショップに カラスウリと、小さくてかわいい「 ネズミウリ 」が。教室に飾ると、カワイイ~~! と生徒さんたちに 大受けです。

 スイカになるの?  …なりません!!! (笑)
 ビンの中のは、先日 、例の田んぼの周辺であったイベントで買った「 花炭 ( はなずみ ) 」=「 飾り炭 」です。マツボックリやヒマラヤスギ[ バラみたいなの ]が 炭になってるの、分かりますか?  近くの森? 公園? で採れた実や樹木を 手作りで炭にしたそうです。
 この花炭、松島先生もずっと挑戦したいネタなんですよ。缶カラに入れて 乾留(かんりゅう) = 蒸し焼きにする。錐 (きり)で 缶に開けといた穴から 水蒸気? 木ガス (もくガス)? の煙が出てこなくなったら出来上がり…という、まことに簡単そうに書いてあるんですが。どうなんスかね。
 なにかの授業をしていたときに、「 校庭にメタセコイアがあるよ 」なんて 教えてくれた生徒さんかいます。メタセコイアの実でも拾ってきてくれたら、いよいよ、花炭実験、開始、かな?
  
 秋涼し…ということでは、こんなネタも。松島先生のお姉さんがメールしてくれました。「 政一、これ、なぁに? 」 なぁに…って、ハトの日光浴ですがな。紫外線で寄生虫を退治してるのでは…と言われています。スズメの砂浴びとかカラスの水浴びと同じ、日常の光景ですが[ すみません、どちらも、ノー·イメージです ]、松島先生のお姉さんにとっては、初めて見る不思議な出来ごとだったんでしょう。
 じゃあ、ついでに こんなのもありますよ。

 ハトが一羽残らず日陰に! よっぽど暑い日だったんでしょうね。[ ガラケーで撮った写真の再撮なので、画が粗いですが。 ]
  
 さぁ、10月です。松島先生が 何かに取り憑かれたようにカボチャを彫りまくる…。
 今年は 新機軸(しんきじく)です。生徒さん自身に彫ってもらいやしょう
 松島先生が中をくり抜いて、手を怪我しない安全なお道具も用意しときました。突き刺して、その穴から小型ノコギリ[ カボチャ用の ]で キコキコやるんです。

 授業ラスト15分間、さぁ、彫り彫り 開始!
 真剣です。こうやったらいいかな? と、創意を凝らします。一人一人 個性的な 素晴らしいのが完成しました! [ 教室にカメラを持ち込めないので、記録写真が残せないのが残念です。 ]
 まぁ、このブログでは、松島先生 作 の手練の技を、代わりにお楽しみ下さい (笑)。 自分で作ったものには、ひときわ愛着を感じるはずです。そして、生ものですからね、3~4日で、カビた! 腐った!  …悲しい別れが訪れます。そんな心の揺れ動きを感じて欲しくって・・・。

 あぁ、秋、、、ですね。

 
 

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