♫ 秋だから… ひとりで あてもなく 街を歩いてみたいの〜 こんにちは、ena田無の松島です。
猛暑の影響か、秋の植物の発芽や開花が遅れてるみたいです。
曼珠沙華(まんじゅしゃげ) = 彼岸花(ひがんばな)を見かけましたが、赤でもなく、白でもなく、黄色いのでした。こりゃ、初めて見たヮ。[ 形状そっくりですが、どうやら別種らしいです。 ]
ヒガンバナ、根っこ = 鱗茎(りんけい) = 球根のデンプンが有名です。有毒ですが、江戸時代? 飢饉(ききん)のときに、このデンプンを 晒(さら)して 晒して 晒して… 無毒化して、食用にした、とか。人の暮らしの身近にある植物のひとつです。
スーパーの棚も新米で復活! 賑わっていますが、松島先生のお家の近くの田んぼにも、幾体ものかかしが立ち並ぶ季節。電車の窓から見えるんですよ。秋だなぁ〜。 近くまで行って見てみました。楽しい かかしが いっぱいです![ 設置作業中でした。 ]
そしたら、畦(あぜ)に変なもの発見。ザリガニのバラバラ死体です!
田んぼでよく見かけるアオサギかな? でも サギだったら何でも丸呑みして、あとで消化できない殻なんかを固まりにして吐き出すはず。ペリットというやつですね。こんな器用に 殻だけが残ってるなんて…。
どうやら、カラス[ ハシボソガラス ]の仕事らしい。増えすぎた外来生物を駆除してくれてる…ってわけ?
秋の 小3 算数は、小数に続いて、今度は分数! 3分の1が2つで3分の2,7分の1が4つで7分の4…って? ? ? ? つまり、こういうことです。
新しい概念(がいねん)に頭をぶっつけて、小3生なりの決戦です!
で、引き続き、3分の3は1だよ。7分の7も、12分の12もね。・・・ ? ? ? ? ? ? と、これが、さらに 次々と 発展してくってわけです。ガンバレ〜〜!
同日、小4 都立·理科は「 空気,水の性質 」。テキストに載ってるまんまの空気でっぼう、ポンポンいい音 立てて、前玉が飛び出します。圧縮された空気が一気に開放されて 空気を振動させるんです。
空気でっぼうは人数分は用意がないので、シリンダーに消しゴムの弾で プッスン、プッスン…シリンダーでっぼうを楽しみました。[ 教室の床が消しゴムの弾だらけ…(笑) ]
で、空気の性質を知るために、またまた 強力な助っ人(すけっと)の登場です。これがなければ授業が出来ない〜〜!
押したら縮んで、手をはなせば元に戻る。押したら縮んで、手をはなせば元に戻る…。そうそう、こうでなくっちゃあ〜〜(笑)。空気の弾性力を実感出来ました。さすが、アトムくんだっ!
さてさて、冗談はそのくらいにして、最初のヒガンバナに話を戻しますが…。ツイッ、ツイッと長いおしべが伸びていますよね。さて、めしべはどこでしょう? ツツジも同じような花のつくりです。小4 私立·理科で、つい今の今、勉強したばかりです!
校舎情報(ena田無)