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小中学部
11月 小学部【Quiet】
投稿日: 2024.11.15 11:26 am
こんにちは。
ena巣鴨 神足です。
この日は小6生たちが毎週取り組んでいる金本の解説会を実施しました。
タイトルの通り、静寂の中で生徒たちは解説を受けていました。
今回は九段中のR5適性ⅢとR6適性Ⅱ、大泉中のR3適性Ⅲを解説しました。
以下、担当講師より…
こんにちは。寒い日が続き、受験シーズンの到来を感じる日々ですね。
好きな鍋はもつ鍋、特にみそ味が好きです。ena巣鴨校 講師の青柳です。
さて、今日は、過去問解説ということで久しぶりに小6の授業に入りました。私も巣鴨校に来てから長くなり、今の小6は小4、小5から見ている生徒ばかりです。
受検学年になり、11月。だいぶみんな、受験生らしい顔つきになりましたね。
今日は、過去問を解く意味について話しました。
ena巣鴨では、毎週、過去問の宿題が出しています。本科の授業は持っていませんが、もちろん私も採点に参戦しております(講習時には担当することもあります)。
現時点で、合格点に達していない人、波がある人、いろいろいます。しかし、今、そんなことを気にする必要は全くありません。
それよりも大事なことがあります。
同じ問題が本番に出たら解ける ように復習できたか?これだけです。
もちろん、時間配分の練習だとか、見たことない問題に出会えるだとか、 得られるメリットはたくさんあります。
ただ、同じ問題が出たら、似た問題が出たら、解ける状態になるということが何より大切です。
今日の過去問解説、既に解いて、採点済みの解答返却後しばらく経過した問題を解いてもらいました。
理想的な状態では、もちろん復習して、全員解けるようになっているはずです。しかし実際は違いましたよね。
本番、
この問題どこかで見たことあるのに復習が甘かったからわからない、解けない、
という状況には絶対になってほしくない。
そのために、私たちは、何度でも復習したか生徒に聞きますし、自己採点の時にただ記述の解答を写さないよう言い続けます。
志望校の過去問演習が始まる前の今のうちに、自分の復習の仕方を今一度見直し、確立してください。
受検直前の勉強が意義のあるものにするために、今日説明したような質を意識してください。
いつでも講師室で質問、待っています。
quiz:復習において大切なことをこのブログではどのような状態になっていることと示していますか。
14字以内で書き抜きなさい。
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