こんにちは！ena浅草橋 校長の佐藤です！

 

 

https://president.jp/articles/-/84837

聞く人の気持ちに寄り添いながら言葉を選ぶことは大切ですね。

 

 

 

 

 

大変お恥ずかしいことに、先日喉を痛めてしまいました。念のため医師の診察を受けたところ、風邪症状ではありませんでした。ただ、炎症を起こしてしまっていたようで、薬を服用し４日くらいかけてなんとか治しました。

 

塾教師の『商売道具』ともいえる声をあやうく失ってしまうところでした。特に私の場合、「佐藤から声を除いたら何が残る？」と質問し「何も残らなーい！」と小学３・４年生の子どもたちに言われた前例があるくらいなので(笑)、慎重且つ入念に喉のケアを行わないといけないと危機感を覚えました。

 

油断大敵なのは、お勉強でも同じです。そんな大きな敵に打ち勝たせるために、ena浅草橋では子どもたちに適宜弱い点や至らない点をしっかりと伝えています。次を見据えさせることで、過信を向上心に変え、最終的には自信にします。

とはいえ、単に課題点だけ伝えることはしていません。この工夫については後日のブログでお伝え差し上げる予定でおります。

 

ただ、こういった油断も、悪気があって起こるというよりは大抵の場合無意識に発生します。無意識なので、気付かずうちに油断してしまっているというケースも考えられます。

だからこそ、私たちがそこに気付かせます。何をどう「油断」してしまっているのか。その結果今どんな「大敵」がいるのか。そしてその打開策は何か。

 

油断という名の大敵は、しっかりと追い払わせます。

 

 

ena浅草橋 佐藤

 

校舎情報（ena浅草橋）