こんにちは！ena浅草橋 校長の佐藤です！

 

 

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この迫力、この目力・・・もはや私の公式ライバルです。(笑)

 

 

 

 

夏期講習会第２期の最終日、中学３年生の子どもたちに聞いてみました。

「まず１０日間終えてみて、何を感じる？」

 

とても抽象度の高い質問を投げかけてみたところ、様々な答えが返ってきました。

 

・ノートに書く量やメモ量を意識的に増やす事ができた。

・小テストへの意識と得点率を上げる事ができた。

・すごく疲れるけれど、疲れるのが楽しくなってきた。

・人生で１番勉強している。

列挙したらかなり長くなってしまうのでその他は割愛いたしますが、１人ひとり色々と手応えや実感を抱いているようです。

 

そして何より、キラキラした表情で話していたのが印象的でした。自身の成長を噛み締めて喜んでいるのが明らかな、とてもにこやかなる顔でした。照れくさそうに話す子どももいましたが、全く照れる必要なんてなく、むしろ堂々と話せば良いのに・・・と思えるものばかりでした。

 

感触や手応えを赤裸々に話す子どもたちを見て、私もなんだか嬉しくなりました。単に受け身になって受動的に取り組むのではなく、自分自身でも能動的になって何かを掴もう・得ようという姿勢を示してくれた証拠なわけですから、立派だなぁと感じた次第です。

 

そうです、そういった心構えが、際限なく自分自身を成長させるのです。

 

 

ena浅草橋 佐藤

 

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