こんにちは。ena西永福の鈴木です。

あっという間に11月に入り、肌寒い季節になってきましたね。

本日は定期テスト２週間前を迎えた中学生が、定期テスト対策のために校舎に来て

懸命に勉強に励んでいます。

 

 

定期テスト対策をしている生徒の様子を伺うと、

暗記に苦戦している人が多くいるようです。

教科書を眺めたり、赤シートで重要なキーワードを隠して

覚えているかを確認したり、

暗記の方法というのはさまざまです。

人によって向いている方法というのは異なるので、

自分に合った方法を見つけることが大切です。

 

今日は、

まだ暗記の方法がわからない。

いろいろ試したけど、上手くいったことがない

という方に向けて、

私が実践していた暗記方法をご紹介します。

 

それはズバリ、誰かに自分の言葉で説明することです。

相手の人は、どのような人でも構いませんし、自分自身でも良いです。

人でなくても、ペットでも、ぬいぐるみでも問題ありません。

 

自分が学んだ内容を誰かに説明するのは、

内容を完全に理解していることが必要です。

相手に、自分の言葉で内容を伝える際に、上手く説明できない点、

覚えられていない点というのが明らかになります。

相手に伝えるために

必死に理解しようとするうちに、自然と暗記ができます。

 

単語の暗記をする際には、

頭の中で、単語を自分の言葉で説明できるか確認しましょう。

一問一答の、問題文を自分で作るといったイメージです。

 

いろんな方法がありますが、

自分に合った方法をいち早く見つけて実践しましょう。

 

以上です。

鈴木

 

校舎情報（ena西永福）