こんにちは。ena西永福の鈴木です。

 

私が2本目のブログを書くに至った理由は、

学判が近いから

です。

何度も受けるテストとはいえ、

上手く活用できる人と

そうでない人の間には、

大きな開きがあります。

 

そこで、私の稚拙な文章を読んでくれている方に

テストの受け方を伝えなばならない！

という義務感から

下手な日本語ですが、頑張って

つらつらと言葉を並べています。

 

模試の復習が大事であることは、

多くの先生から話を聞いているはずですし、

私も以前に数回、ブログで綴った記憶があるので、

今回は、模試直前の準備と、当日の受け方

について書こうと思います。

 

まず、最も伝えておきたいことは、

テストを受験本番と考えること

です。準備の際も、受験の際も

本番と同じように行動することが

重要になってきます。

 

テスト直前の一週間は、

受験本番前の一週間に寝る時間に寝る

受験本番前の一週間に起きる

受験本番前の一週間に復習予定のものを復習する

など、本番を想定した準備をしておくのが

良いと思います。

 

もちろん、まだ受験まで時間がある学年の方は

そこまで厳密にやる必要はありませんし、

受験生も、9月時点では

そこまで気を張る必要はありません。

 

しかし、あらかじめ

どのように行動し、何を復習するか

を、テストの際に決めておけば、

受験直前になって焦ることはありません。

 

さらに、ルーティーンを決めておくことで

受験本番の緊張感を緩和することができます。

 

当日の休み時間に関しても同じことが言えます。

お気に入りの教材を確認したり

過去に間違えた問題を復習したり

テストの段階では、自分が最大限に

力を発揮できるルーティーンは何かを

試してみるのがよいでしょう。

 

ちなみに私は、休み時間に

トイレの水道でタオルを濡らして顔を拭き、

過去問研究をしたノートを見返す

というルーティーンを実践していました。

 

練習は本番のように

本番は練習のように

という言葉がありますが、

受験においても同様です。

 

たかがテストと侮らず

真剣に向き合う事をおすすめします。

 

 

以上です。

鈴木

校舎情報（ena西永福）