こんにちは。ena西永福の鈴木です。

夏期講習第Ⅲ期も折り返し地点を迎えました。

一日一日の流れの速さに、驚きを隠せません。

 

今日は一日の勉強の質を高める手段である、

宿題の取り組み方について書こうと思います。

 

宿題で問題が出されると、

問題を解くことだけで満足をしてしまう人が多いと思います。

しかし、宿題はもっと大いに利用するべきです。

 

宿題の意義は、大きく二つ。

①その日の授業で習った内容の確認

または

②次の授業で習うことの先取り

です。

 

いずれの場合も、問題を解くだけでなく、

授業と関連付けることが効果的です。

①の場合は、宿題に関連した

どんな内容を授業で習ったのか

を確認するきっかけにしましょう。

②の場合は、宿題でわからないところを明らかにして、

次の授業で解説をよく聞くポイント

としましょう。

 

宿題をやったままにするのはもったいない。

提出したものは、先生からのコメントが書いてあります。

コメントを見つつ、

復習して記憶に定着させましょう。

 

 

こちらは、宿題の多さを嘆いていた小６生の様子です。

大変なことはわかりますが、

勉強量を増やすため

には仕方のないことです。

頑張っていきましょう。

 

以上です。

鈴木

校舎情報（ena西永福）