春期講習中、新中2と新小3の様子です。

中2　櫻井校長の授業では時制に関わるイディオムについて解説をしています。

問題中の表現だけではなく言い換えなども追加で生徒に訊くことで網羅しています。

ただ解説するだけでなく例示を何度も何度も繰り返すことで、生徒が「結局どうするの？」となることを防いでいきます。

小４　三木先生の授業では、式の計算の工夫を、実際に生徒に手を動かしてもらいながら指導をしていました。

新しく始まった理科・社会の学習においてもテキストに書かれたことを概念として暗記するのではなく、実際にやってみること、経験と紐づけて学ぶことが大切です。生徒の手元を見ながら正しく整理できているかを細かくチェックしています。

以前の単元の復習ができることも春期講習の魅力です。

土江田