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小中学部

How are you today？☆一生懸命に頑張る夏☆【1】ena経堂の小学部

投稿日: 2024.06.7 10:03 am

皆さんこんにちは！ena経堂校長の奥谷です！

☆中学部には最高水準コースがあります☆

とにかく行きたい！！2週間は行きたい！！

https://www.bing.com/

～通常クラス残席情報～

新小2あと9名新

小3あと5名　新小4あと6名

新小5あと2名　新小6要相談

新小学5,6年生でお考えの方はお急ぎください！！！

新中1あと5名　新中2あと4名

新中3最高水準は要相談

☆enaはどの学年も週１日～通学できます☆

☆小学２,３年生は通常授業料０円です☆

☆中学２年生以上は特待制度あります☆

☆最高水準は講習会も通常コースの半額です☆

対面授業と単方向映像授業のどちらでもご受講いただけます。

組み合わせることもできますので、対面で通えない曜日は、

単方向映像授業でという受講もenaならできます！

～資料請求はこちらからどうぞ～

☆ご入学お手続きを含む各種お申込はこちらから☆

☆一般生の方で小学生なら夏期講習会3,300円(税込)から☆

☆一般生の方で中学生なら夏期講習会4,950円(税込)から☆

♪各種模試イベントのお申込はこちらから♪

以下、私の簡単な自己紹介となります。

すみません、3カ月ごとに模様替えを毎年していまして、

ちょっとお時間がかかってしまいました。

enaでは小学生には徹底して思考力を養成しています。

小学3年生から私立中対策にもこれまで以上に対応するため、「学校＋αレベル」であった教材から「学校＋αレベル＆問題演習量＆思考力を問う問題」まで充実させています。

量をきっちりとこなしたいか、１つ１つの学びを優先したいかで子どもたちによって様々ではありますから、「宿題はできるだけ頑張ってくる」を基準としています。

ですが、小テストは非常に重要ですので小テストの結果次第では再テストをさせて徹底して勉強ができるようにしています！

問題演習しているのはどちらでしょう？(笑)

問題演習中に机間巡視で子どもたちの出来も把握しますが、宿題のチェックや漢字の小テストのチェックをしたりもしています。

このどちら(子どもたちも担当も)も真剣に取り組むという姿勢がena経堂にはあります。

文系科目も必死に解いて、一生懸命に解説を聞きます。「作文」と「文系」（小6では私立用の「国語」も）があり、「文系」では主に社会の内容ではあるので知識の暗記もしなければならないですが、それだけの勉強ではなく、与えられている資料から何が分かるのか、それは何が関係してくるのかといったところまで深く深く追求していきます。私立4科目用の理社に関しては別途授業があります。

単独で文系という科目が存在するのですが、「読み取る・調べる・関連性を見る」という学習はこの科目ならではのものであり、中学受験をしなくても、高校受験の重要な受験に必要なことでもあります。

理系の科目では、一見すると私がテキストと睨めっこをしているだけのように見えますがそうではありません。それは板書を見ていただければお分かりいただけます。

では一体何をしているのか。問題文で与えられている条件において何を見落としているのかを確認しているのです。可愛く言えば「読み聞かせ」ですね。ただこの「読み聞かせ」は「確認をさせることに集中させる」には非常に大切なことです。

ただただ解法を学ぶのではなく、考え方をしっかりと学ぶことです。そうすることで、今後の学習においても「科目の勉強」や「問題に対する取り組み方」が変わるので、中学校になってからの姿勢も全然変わります。

私立中学校では東京都内及び首都圏で約半数の学校が適性型・思考力型の入試も採用するほどになっている理由がまさにここにあります。どの私立中学校の先生も今では「適性型(・思考力型)で入学した生徒はその後の伸びが違いますね。」「アクティブラーニングにおいても思考と発想が違いますね。」とよく仰っています。

こちらは、算数(旧名称：算数演習)という私立科目型入試に特化した授業で、どのコースの子どもも受ける授業になっています。

※enaでは週1日から通学していただくことができますので、そういった意味では受講をしていない子どももいます。

この授業で扱われる算数の問題は、難しいです。ただでも、難しいことを無理矢理教え込むといったような指導はしません。難しい問題でも例えば写真のように演習の回や演習時間においてあえての桜〇中や〇川中といった最難関の問題も経験をさせたりします。

小6の秋以降では、都立中の過去問を実施した後に私立中の算数の過去問をやらせたりもします♪

これらの最大の目的は、私立中科目型入試に対して「enaでしっかりと頑張っていれば難関私立中の問題も解けるようになる」ということの証明です。ena経堂の子どもたちは「問題は与えられている条件から必ず解ける」という視点を養い、持たせていくので「解き方が分からないから解けませんでした。」とは言わなくなり小6の秋以降はどのレベルの私立中の入試問題にも果敢に挑んでいきます☆

ちなみに、作文や国語における学習も読解力を相当なレベルまでさり気なく押し上げていくので私立中の国語も簡単だと思えます。

思考力・試行力・記述力をしっかりと底上げしていくenaならではの学習はやはり面白いです。

小学6年生も様々な学習に貪欲に挑んでくれています！

1枚目の写真の面積問題はありふれたよくある問題のちょっと発展的なものですが、この問題、記述問題なのです。板書ではその一部分を簡潔に示し後はお家で仕上げてくるよう指示を出したのですが、結構難しいですね。説明をするということがどういうことなのか、とても頭を捻る問題ですから。解説にて子どもたちは理解はしましたが、いざ自分で書くとなると結構何度か書き直しをするレベルです。「理解できる」ことと「実行できる」ことの違いというものです。

ただ、こういった経験から条件整理や考えを整理する・順序立てるといったことが学べるので、より難しいことへの対応力や中学生になってからの適応力にも繋がってきますよね。

理系の論理的思考力はかなり重要ですからね。