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理社の大切さ

投稿日: 2025.03.18 6:36 pm

こんにちは。ena上野毛の大江です。

 

今回は都立高入試における理社の大切さについてお話させていただきます。

 

都立高入試は「理社」で差がつくと言っても過言ではないと思います。これは、自校作、共通問題ともにいえる傾向です。

 

特に共通問題採択の上位校(小山台・駒場・竹早・三田など)では、

国数英では差が開かず、理社の出来によって合否が左右される、というのが毎年散見されます。

 

過去3年間の都立高入試の理社の平均点です。

 

令和6年度 理科:55.5点 社会:66.9点
令和5年度 理科:55.6点 社会:62.8点
令和4年度 理科:49.2点 社会:61.1点

 

令和7年度の平均点は6月ごろに平均点が出るのでまだわかりませんが、おそらく昨年より難化したものと思われます。

 

今年進学指導重点校・進学指導特別推進校に合格した生徒の自己採点を見ると、

低い生徒でも85%、高い生徒は95%の正答率でした。(少ないサンプル数ですが…)

 

理社は、「知識の整理」→「演習」→「復習」のサイクルをしっかりと回すことが大切です。

 

演習は、学校のワークやenaワーク、Vもぎの過去問、都道府県の過去問など…色々あると思いますのでやってみるといいです。

 

enaでは4月から公民分野に入り、先取り学習を行います。9月以降は過去問演習を行い、演習と復習のサイクルを回していきます。

 

GWには理社の講座もございます。都立高入試を受験する人たちにはぜひ講座を取っていただきたいと思います。

 

講座内では、理社の勉強の方法などのガイダンスも行います。

 

 

enaに初めてお通いになる方向けに特典もございます。ぜひご参加ください。

 

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