こんにちは！

ena千歳烏山校の内田です。

最近はラーメン開拓にハマっています。

千歳烏山駅すぐの場所に「牡蠣ラーメン」のお店がオープンし、私も先日食べてきました。牡蠣ラーメンはもちろん、釜めしに感動しました。行列必至ですが、並ぶ価値大アリです！

さて、本日は小5です。

文系では、二日に一回「地理の暗記テスト」を実施しています。

地名の暗記をする際、私は必ず「本質的な暗記をしろ」と言っています。

本質的な暗記とは何かというと、地名と名前をリンクさせて覚えることです。

「何を当たり前のことを言っているんだ。」と思われる方も多いでしょう。

しかし、これは本当に重要なことなのです。

というのも、小学生（中学生もですが）はテストをする際、しばしばページの問題番号に合わせて暗記をしてきます（問一は北海道、問二の答えは青森、という要領です）。

事前に出題される問題がわかっているテストではこの暗記法が効率的かもしれませんが、いざ本番の試験でその問題順に聞かれるわけがありません。

ですので、敢えてテスト範囲で示した問題の回答順を変えてテストをしています（問一の答えは青森、問二の答えは北海道、というイメージです）。

そうすると、問題番号順に暗記した生徒は一気にできなくなるわけです。

実際、昨日実施したテストにおいても、満点近い子が5割、半分も取れていない子が5割と綺麗に結果が分かれました。

「うわべだけの暗記」では、本番で太刀打ちできません！常日頃から「本質的な暗記」を心がけるようにしましょう。

 

 

 

 

校舎情報（ena千歳烏山）