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【復習の重要性。講習で差をつける】

投稿日: 2024.05.29 10:00 pm

こんにちは。

校長の根本です。

 

焼きそばは豚バラ派です。

ということで昨日夜ご飯は「豚バラin焼きそば」でした。

 

皆さんは昨日の夕食覚えていますか?

では3日前は?

1週間前は?

 

私は覚えていませんが、、、。

 

さて、今思い出してもらった通り「人間って忘れる生き物」なんですよね。

毎回の保護者会や生徒にもこの話をします。

「エビングハウスの忘却曲線」というやつです。

 

エビングハウスの忘却曲線とは、ドイツの心理学者であるヘルマン・エビングハウスが提唱した、

特に中期記憶(長期記憶)に対する時間の経過と記憶の関係を表した曲線のことをいいます。

人の記憶は「時間が経つほど忘れてしまう」ものです。
エビングハウスはこの時間と記憶の相関関係における実験を行い、その結果によると

  • 1日後には74%
  • 1週間後には77%
  • 1か月後には79%

忘れてしまうとのことです。

 

忘れないするためにはどうするか、それは簡単。

 

「何度も思いだす!」ことです。

学習にあてはめると「復習」です。ここからは受験に向けての復習に関して話していきます。

 

enaで授業を受ける→宿題で復習→授業の小テスト→学判に向けての勉強→学判→学判の復習→(定期テスト対策)→(定期テスト)

→各講習

と復習のサイクルがあります。最終的にはこれが受験につながっていきます。

特に講習が塾においては「一番の復習タイム」です。

enaで授業を受ける→宿題で復習→授業の小テスト

このサイクルが毎日あるからです。夏期講習においては学判がありますので成果確認もできます。

各講習の復習が抜けてしまうとサイクル、進度がずれてしまいこちらの想定の学習到達度ともずれていまいます。

特に中学生はその後の受検に大きな影響を与えてしまいます。

中3が全員勉強するので差が大きくはつかないです。

中1,2年生が大きく差がつきます。

全員に受検意識はあるわけではないし、しなくてもよいと思っている子が多いからです。

3年生にそのしわ寄せがくることを知っていはいますが理解はしていないからです。

しかし、enaにお通いいただいている皆さんは差をつける側になり、受検への意識も持たせていきます。

講習は非常に楽しみな時期です、毎日指導できるの系統的かつスピード感があるため定着度というのが全然違います。

 

この夏も楽しみです。差をつける!

 

 

 

 

 

 

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