小５は今日初めてのチャレンジ。

都立中・国立中合格の見込みを知るための模試「都立中合判」です。

 

これが今、簡単に攻略できる子はいないと思います。

思うようにできないのが当たり前ですが、そのあとです。

 

何ができないのか？ということが分かれば、

これからの勉強・授業で「あっ！私はこれができないんだった。今日はこの問題が自分にとって大事だな」という気づきがあります。

 

すぐ「ケアレスミス」と言うと成長しません。

「不注意だった、今度から気を付けよう」というのは何もしませんと宣言しているのと同じです。

というか、注意はしているんです。適当でいいや。点数もどうでもいい。と思って受けている人なんていませんから。

計算を間違うのも問題を読み間違うのも理由があり、ちゃんと解決できます。

 

今回の合判は時間をかけて全員復習ノートを作ってみます。

大人でもなかなか自分ができていないこと、さぼっているのに気付きながら放っておいていることを見つめることはできません。

レベルの高い問題に挑戦したことをきっかけに、レベルの高い勉強をはじめてみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

マイケル・オンダーチェ「イギリス人の患者」を読みました。

ena東武練馬校長　鈴木

 

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