ena東武練馬校長の鈴木です。

 

本日は都立中合判でした。みなさん、お疲れ様でした。

休み時間の使い方について。試験時にも話しましたが、この時間で得点は変わります。

enaの子が最後に受かり切る力を持っているのは、こういう時間のために日特ノート・復習ノートを作っているからです。

「自分はなにを間違うんだっけ？」ということを確認しておけば、

「あっ！文末間違えてる。なおしておこう」「あっ！輸入の輸が輪になっている。なおしておこう」

と、ほんの細かいミスが１つか２つは直せるはずです。

そして、その「細かいミス」で獲得した３～４点が、十分合否を分ける重要性を含んでいます。

（鈴木も漢字のまちがいなどを小さいノートに記録していました。今でも覚えていますが、「複雑の複の部首」「瀬戸内を、せとうちと読むのかせとないと読むのか」など、今思うとなんでそんなことを間違えたのか、というようなミスがたくさん書いてありました）

 

成功の多さというより、失敗の少なさ（重要な場面での判断の精度・冷静さ）がリーダーの資質として問われています。

有意義に時間を使えるようになりましょう。

 

そして、解説映像。必ず見てください。すご腕の講師が難しい問題も分かりやすく解説しています。

神田古本まつりの季節になりました。

ena東武練馬校長　鈴木

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