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小中学部
保谷通信714 パースペクティブ
投稿日: 2024.09.14 12:55 pm
こんにちは、文系担当の妹尾です。
9月も気付けば中旬になりました。酷暑とはいかないものの、まだ暑いですね。
でも、秋の気配もあり、保谷駅の駅前広場ではトンボが飛んでいました!
さて、今回はテキストのお話し…ではありません。「未来を見通すこと」です。
14日には「都私立中判定模試」が行われます。
小学校の既習範囲内での模試となりますので、塾に通ったことがない方でも受験可能です。
無料ですので、この機会にぜひ!
「もし、模試を受けても、良い結果がでなかったらどうしよう…」と思ったことはありませんか。
一度くらいはありますよね。
では、模試や中学校の定期考査を受けるということにはどういう意味があるのでしょう。
試験は今まで培ってきた知識や技能を試す場であり、そこから自分の得意、不得意分野が見えてきます。
例えば、作文の意見が書けなければ文章の要旨が読み取れていないということですし、
理系の記述問題が出来なければ算数や理科の知識が不足しているということです。
中学校の定期考査も同様のことが言えます。
つまり、今後の勉強に対する展望が見えてくるわけです。
特に受験生は半年後には入試ですので、やみくもに勉強すれば良いわけではありません。
得意分野をさらに伸ばし、苦手な単元を潰す。これが合格への近道になります。
そして授業をする我々にも今後の指針になります。
enaでは9月から10月にかけて多くの模試や試験があります。
受験生か否かにかかわらず、ご自身の実力を客観的に見つめ直す良い機会です。
積極的な動機で試験を受け、「実りある勉強の秋」にしていきましょう。
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